第一回文学フリマ京都へ一般参加してきました。
2017年01月25日 (水) 18:37
だらっと三日前の雑感を思い出せる(思い付く)範囲で。

完全にひとりぼっちでアルコールが抜けきっていない上に寝ていないというかなり痛い状態でうろうろとカメラを避けつつ、気になった物を買い漁りました。
サークル参加されている方々の意気込みが凄いな、と感じました。
昔のひっかけ橋のキャッチを思い出しました。(笑)

個人的には「夏色の想像力」を買えたのが一番嬉しかったです。

奥のブース(サークル名失念)の雑誌は大好きなバーY楼にありそうやなぁと笑いが止まらなくなりつつ。

「文学」って何じゃろな、とずっと自分自身に問いかけながらぐるぐる歩いてました。

その勢いで帰阪してから朝までこれまた大好きなバーIでうだうだしてました。
ある意味そこでの会話が僕の中ではより文学的だったな、と。

文学フリマ自体は、お祭りという感じがしました。
でもそれがええんやろなとも思います。

コミケも十数年前に夏に一度、コミックシティは何度か行った事がありますが、二次創作にそこまで熱が入らない僕には文咢フリマの方が好ましいです。
そうさく畑もいつか行ってみたいな。
神戸でしたっけ?

そんな感じです。

一応近況。
相変わらず自分自身は文章を書こうとしていない上に最近は読むのも難しくなってきました。
さすがにまずいと思ってメンタルクリニックとやらの受診を始めたり、今日は足の遠退いていたとある民族舞踊のお稽古会(先生は整体師さんでもあり身体のつかい方を指導してくれます)に久々に参加したり。
この後仕事です。(夜職なので)

どうなるやら。
コメント全2件
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2017年02月01日 15:16
>花街ナズナさん

ありがとうございます。

文学フリマ、なろう利用者の方も少なからずいらしたのではないかと思います。
(あ、自分の報告の中の文学の変換が変な事になってる…)
色々、面白かったです。
いつも生まれ遅れたな、と思ってしまいます。
(音楽でも文章でも一つ上の世代のものが好きで…でもどんな文化も先達に影響は受けているから辿って行くときりがない気もしつつ…笑)

やる気の欠如、日常生活に支障が出ているもので、服薬も視野に入れた治療に踏み切りました。
現状、診療時の医師との会話が一番の収穫です。
仰る通り焦らず取り組みたいものですが、苦しいので、焦りますね。(笑)
冬から春に向けて少しずつ昼が長くなるように気持ちが落ち着くのを願いつつ、日々七転八倒しております。(苦笑)

コメント、本当にありがとうございます。
誰かに存在を認めて貰う事は、とても嬉しいものですね。
当たり前の事を、改めて感じ入ります。

頂いた言葉をそのままお返ししてしまうに近いですが、どうぞ御自愛下さいませ。

ではでは。
花街ナズナ
2017年01月28日 15:05
コメント欄汚し、失礼いたします。

文学フリマですか。名前はよく耳にしていますが、足を運んだことはまだ無いので、少なからず興味を感じるイベントですね。

それにしても、呼び方はそれぞれ異なれど同人誌即売会から遠のいて久しい身なれば、体験・感想をお聞きするだけでもなにやら懐かしさと同時、当時の熱気をほのかに思い出し、胸の奥がこそばゆくもうずくような、あの特有の感覚がよみがえってまいります。

そうさく畑も長いですよねえ。
まだ晴海で開催されていたころのコミケへ参加していた時にはもうあったように記憶してますので、もう30年以上の歴史があるかも?(歳がバレる歳がバレる……)

さて。
なにやら「やる気」というか、「活動力」、「モチベーション」の欠如にお悩みのようですが、こればかりは覚醒ざ……ゲフンゲフン……何らかの化学薬品か、適切な脳への刺激でしか得られないものですので、ごく一部の方を除いては大げさではなく、人類が抱える最大の難題のひとつなのかもしれませんね。

それだけに、無理をしてひねり出そうとしても出てきやしないのがこれの厄介なところ。

気分転換そのものは大いに結構ですが、どうか気負わず、ふと気づいたらある日、能動的な感情が芽生えていた……といったくらいの展開を期待し、ゆっくりと良い変化をお待ちになるのがよろしいかと。

老婆心からのおせっかいな意見でした。
一笑してお聞き流しくださいませ。

まだまだ寒い日が続いておりますので、お体には充分お気をつけて。

ではでは。