ちょっと作者の予想を超えて、一昨日投稿した『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』のポイントが急激に伸びています。投稿して2日足らずで累計短編ランキングにランクイン、未だ勢い衰えず……。
まさかこれほどとは。本当にただひたすらにヒロインが可愛いだけの短編だったんですが、その単純さが逆によかったんでしょうか？もしかしたら以前言った50位の壁を破り、過去最高位まで上がるかもしれません。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございます！

さて、投稿した時点で活動報告で「続きは書かない」と明言していたアーリャさんですが、現時点で続編希望を大量に頂いております。ありがたいことです。
そして、そうなるとやはり作者としては続きを考えてしまうもの。
しかし……今のところ、この短編を超える切れ味が出せなさそうというのが正直なところです。
いや、書くとしたらタイトルは『ロシア語でだけデレ合う氷室君とアーリャさん』みたいな感じになると思うんですけどね？はい、タイトル見たら大体内容分かりますよね。ブラックコーヒーがバケツで必要なやつです。

ですが、やはり現時点でそこまでの完成度が維持出来なさそうで、「続き作らなければよかったのに……」という映画でよくありがちなパターンになりそうなので、書くかどうかは分かりません。あ、連載は絶対にやらないので、そこはご了承？ご安心？ください。