2024年08月12日 (月) 07:41
寿々喜 節句さん より
お久しぶりです。皆さんお元気でしたか? 活動報告の更新は3か月ぶりぐらいです。己のキャパの少なさが憎い!(笑)
★『
南総里見異聞録』第3章に突入です。
1か月ほどお休みを頂いていた『
南総里見異聞録』ですが、第3章『青年期編』がスタートします。
なお、第2章は『少年期』だったんで15歳(中学生)ぐらいまでのつもりで進めていたんですが、区切りが悪く、ちょっと引っ張りすぎてしまいました(※もしかすると章の区切りは後で変更するかも)。
3章はもう少し短めに区切りたいと思っていますが、どうなることやら(笑)
先の見通しははっきりしませんが、今後も『日曜日までに書き終わった分を、翌週投稿する』という形で進めますのでよろしくお願いします。
★クレクレの効果
皆さん、『クレクレ』してますか?
あ、知らない人のために。『クレクレ』ってのは、後書きとかに『高評価してもらえると嬉しいです!』とか、『ポチッと下の☆を★にしてもらうと作者の励みになります』とか書いて、暗に評価を求めることです(※直接的な評価依頼は規約に抵触する可能性があるので御注意を)。
はっきり言ってグレーな行動ではあるんですが、『クレクレをするとポイントが付きやすい』って根強い説がありまして、結構多くの方がクレクレをしている気がします。
私、普段、クレクレはしないのですが、先月『
南総里見異聞録』の第2章が終了したのを機に、久々にクレクレしてみました。
するとどうでしょう。2章に入って以来初めて日間歴史ランキングの表紙(※2位)に載り、下の方ではありますが、1章末以来日間総合ランキングにも顔を出すことが出来たのです。
いや~クレクレ凄いわ!
以前、『章末ごとに完結設定をして、完結ブーストを稼ぐ』って、ちょっと釈然としない(※個人の感想です)テクニックを見たことがあります。アレはアレでPVは増えるのですが、現在は、表紙のランキングが、『連載中』と『短編』しか掲示されない仕様になっていますので、さっさと『連載中』に戻さないとポイントが入ってもランキングから消えてしまう可能性もあります。
ですから、現在の仕様ですと、『章ごとの完結設定』より『ここぞという時のクレクレ』の方が、効果的な気がします。
クレクレが気にならない、という方は、一度お試しください。
↓私の大好きなクレクレ使用作品↓
『
【当方殴り癖アリ】おい!そこの傲慢な作者ども!説教してやる!!!【嫌なら読むな】』
一度こんなクレクレをしてみたい!!(※怖くて出来ないw)
★
「菊池祭り」に参加しました
コロンさん主催の
「菊池祭り」に参加してます。
参加作品は『
素晴らしき菊池の思い出』と『
菊池太平記(以下略)』です。エッセイも南北朝時代の歴史もまだ出てませんでしたんで、えいや!っと投稿しちゃいました。
エッセイは案の定、皆さんの意表を突けたみたいですし、『菊池太平記』は中々手応えがありました。時間が出来たら、連載にもチャレンジしてみたいですね(※開始までは年単位で時間が掛かりそうですがw)。
それにしても「菊池祭り」ってアイディアは秀逸ですね。そもそも「菊池」って名前のチョイスが絶妙です。字面も発音も爽やかなイメージを抱かせますから、正統派の主人公としても使いやすい。しかも、珍しいわけでもないし、かといってありふれているわけでもない。100本以上投稿作が集まるのも分かる気がします。
コロンさん 作
★今後の予定
『
南総里見異聞録』は先程お話ししたとおり、ちまちま投稿していきます。
『
その後の庭づくり』は月1ペースを続けたい。ですが、最近変化があんまり無いんですよね。月末までにネタが溜まっていることを御期待ください。
前に触れた『オススメ歴史作品(仮)』は、ちょっとモチベーションが維持できず、絶賛放置中です。
その間に、『
異聞録』で取り上げた『マイナー武将列伝(仮)』とか書き溜めてたりします。どっちが先になるかは今のところ不明です。
そもそも投稿できるのでしょうか? 自分のキャパの少なさよ……。
『
エッセイ好きが語る『オススメ!エッセイコレクション』』もまだまだ情報収集中です。
ちなみに、こっちは、エッセイブクマ(※紹介候補)が500件を超えたこともあり、最近になってちょっと整理を始めました。まだ全く形にはなっていませんがw
たんばりんさん より
★いただき物(上のもです)
ひだまりのねこさん より
脳内作家シリーズ・鶴舞麟太郎
たんばりんさん より
ジャガイモ探偵 さん より
今回はこの辺で。
コメントありがとうございます。
実は、織田信包さんが明智討伐の中心になっていた影響で、柴田勝家さんに恩賞を与える必要がなくなったことも関連して、お市さんは再嫁しておりません。
今のところ居場所等は設定してないので、「御想像にお任せします」なんですが、多分、信包さんか信雄さんの庇護のもと、安土か清洲にいるんじゃないかと。あるいは、茶々さんにくっついて、嫁ぎ先の米沢で暮らしてるって線もあるかもしれません。
菊池祭りについては貴重な情報をありがとうございます。早速確認してきたいと思います。
エッセイブクマについては過去の作品から順番に内容を確認中です。『ブクマした』どころか読んだことも忘れてる作品もあって、中々手強い(?)です。