2024年12月30日 (月) 07:20
寿々喜 節句さん より
お久しぶりです。皆さんお元気でしたか? おかげさまで今年も何とか繁忙期を乗り越えましたので、本日より戻ってまいりました。ただ、2か月近く休んでいると、完全に感覚がおかしくなってまして、二千字ちょいの『庭づくり』の連載を書くだけで半日もかかってしまいました。親戚回りとかあって、正月は中々書く時間が取れないですし、復帰したとはいえ、暫くは低空飛行が続くかもしれません(※言い訳)。
★『
その後の庭づくり』更新しました。
前回の活動報告で「“逃避行動”として投稿するかも……」と書いた『
その後の庭づくり』ですが、逃避しようにも12月に入るまで書くこと自体がほとんど無く、普通に休載期間開けの投稿になってしまいました(笑)
その分、色々と変化はありましたので、お楽しみに。ただ、家の庭の植物は、みんな宿根草なもんで、やってることは、ほとんど去年と変わらないんですよね。人によっては「またか!」になるかとは思いますが、よろしければ見に来てください。
★今後の予定
◇『
南総里見異聞録』については、章立てを変更した上で、年明けから新章を開始予定です。
まず、章立ての変更についてです。当初は「中学生ぐらいまでは“少年”かなぁ?」と考え、章を設定していたのですが、12歳での元服・初陣以降、怒濤のような展開の連続で区切りが付けづらくなっていました。そして、気付けば16歳(笑) 2章の少年期編が120話以上あったのに、3章の青年期編が30話ちょい、これでは流石にバランスが悪い。
変更しうるポイントは、年齢や冠婚葬祭などで幾つかあったのですが、全体のバランスを鑑みて、第3章を145話~とする方向で検討中です。13歳を『青年』と言うのは、現代人としては少々引っかかるのですが、ここ以外に持ってくると、区切れ目が中途半端になったり、逆に少年期が短くなりすぎたりしますので、致し方ないかと思っています。
第4章からは、『○○期編』という括りは難しくなってくるかと思います。ネタバレを避ける意味も込めて、しばらくは『第4章』とだけ書きますので、何編かは、心の中で予想していてください。
再開は1月6日(月)からの予定ですが、まだ書き始められていませんので、もしかすると1週間ほど遅れての再開になるかもしれません。
再開時期が決まりましたら最新話の後書きを修正しますので、気になる方は1月5日前後に確認してみてください。
◇『
エッセイ好きが語る『オススメ!エッセイコレクション』』ですが、連載を復活させる方向で動き始めました。
以前にも活動報告で聞いたような気がしますが、最近まで完結設定を解除しようか、『2』として新連載を始めようか迷ってました。ですが『再開』の方向で行くことに決めました。
正直なところ、『2』にした方が新たな読者は得られるとは思います。でも、折角積み重ねてきた物を放り出すのはどうかという気がして、継続の方向に舵を切った次第です。
ちなみに、現状は候補作の選定があらかた済んで、作品情報(『あらすじ』や『キーワード』、Nコードなど)をデータベースに整理し始めたところです。
この後の流れは、現在200本以上ある候補作を100本程度まで絞り込み、短編と連載、PTの多寡、系統等のバランスを考えながら、だいたいの投稿順を決めていく、こんな感じで進めていきます。予定ですので何とも言えませんが、この辺は1月中にはめどを付けたいところです。
なお、現在12PT(※私しか評価&ブクマをしていない)の取っておき作品が2作、また検索除外中の作品も3作ピックアップしてあります。検索除外中の作品は作者様の許可を得てからになりますが、名作ですので是非紹介したいところです。さらに、今回は、エッセイジャンルに投稿されていない『エッセイ』も、5作ほど候補に入れてあります。果たしてどのような物が出てくるか、刮目してお待ちください。
『
南総里見異聞録』の連載を抱えていますので、前回のような毎日連投は多分無理ですが、最低でも週刊連載ぐらいはしたいですね。
なお、現状は全て“候補作”であり、投稿する瞬間までは変更することもあり得ます。ですから、
『これは!』という作品(旧作or連載)がありましたら、教えていただけますと幸いです。
※500pt以上の作品と、2022年5月以降に投稿された短編エッセイについては全て目を通しておりますので、その範疇から外れる作品(※特に連載作品や他ジャンルに投稿された『エッセイ』)を紹介していただけますと大変助かります。
たんばりんさん より
★いただき物(上のもです)
ひだまりのねこさん より
脳内作家シリーズ・鶴舞麟太郎
たんばりんさん より
ジャガイモ探偵 さん より
コロンさん 作
今回はこの辺で。では!
コメントありがとうございます。そして、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
一年前の出来事! それはきっと“とっておき”ですね! 楽しみが増えました。