2018年01月18日 (木) 22:55
「どうなってんだよ」
「あれはいったいなんだ、お前は誰だ」
『俺は…』
声が聞こえた後目の前に小さな竜が現れた
「バハムートだ」
「そうかだったか」
「驚かないのか?」
「まぁここまでくるとな」
「お前のことは一旦置いといてさっきのはなんだ」
「キメラのことか」
「あれはな…」
「神の使い魔なんだ」
「さっきもそんなこと言ってたな」
「神の使いなのか?」
「あぁ」
「人間が思ってるほど神はないいやつばっかじゃねぇんだよ」
「それどころか悪いやつのほおが多いくらいだ」
「でその神が度おしたんだ?」
「さっきみたいにな」
「魔物を使って地球を破壊しようとしてる」
「なんでだよ」
「そんなもんしるか」
「てなわけでお前には魔物を退治して神をぶっ飛ばしてほしい」
「力を貸せ」
「ヤダ…」
「って言いたいとこだがここに居てもなんもできねぇし」
「やるか」