2018年04月29日 (日) 21:57
というわけで初めまして、棺桶職人です。
他の人の活動報告を見たことがないので何を書いていいのか分かりませんが、今回は8話までの裏話なんかを書きたいと思います。
まだ8話まで読んでいない場合は覚悟してください。
まず自分が小説を読むようになったのはごく最近、それこそ一年すら経っていないくらいの最近です。
まあ、小説のようなものは読んでいたんですが。TRPGのリプレイ本とか。
そんな中なろうをよく読む友人から某平均値をオススメされて、その時は読まなかったのですが一度読むと楽しくて、そのままなろう全体にはまりました。
色んな作品と触れ合うと徐々に妄想が加速します(唐突)。
沢山の妄想を頭の中で抱えていると、ふと徒然草を思い出したのです。
「心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば」ってフレーズですね、頭の中の妄想を適当に書きなぐったら~って意味だったと思います。(無知)
んで、沢山の妄想の中から一番フレッシュだった怠惰な女の子がスライムとともにダンジョンを大きくする話を書いてみました。
それが「怠惰な私のダンジョン経営」です。
今思えばタイトルもあらすじも地味ですね。
今後テコ入れするかもしれません。
さてこの作品、プロットはありません。
何作品か試しにプロットを書いた時点で燃え尽きたため、もう見切り発車してしまえーって感じで投稿しちゃいました。
プロットなしによる弊害はなんと1話から出てます。
脳内プロットに居ない【突風】が唐突に現れました。
ベルちゃんが面倒くさがって呪文を端折るのを書きながら思いついたため、それを評価する人が欲しかったって理由です。
その割に1年後とか言っちゃってます。
シナリオガバガバですね。
でも高貴な騎士みたいなイメージなので困ったときに助けてくれるかもしれません。
覚えていれば。
そして3話。
予定では、シャワー室の中にDPで鏡を出して自分の外見とツノを確認するハズでした。
しかし『書き忘れました』。
その結果オルスたち『忘れられた黄金』がツノの存在を確認して、主人公はまだ知らない…って髪の毛を洗えば分かるか。
その後ベッドに横たわりポテチを箸を使って食べながらマンガを読むベルと遭遇する感じで考えていたのですが、シリアスを速攻で落とす6話は地味に気に入っています。
あらかじめ自分で細かいところを決めていないため物語に振り回されていますが、それが楽しいっていうのが正直な感想で、第二、第三の作品を書くことがあってもプロットは書かないと思います。
まぁ、この【怠惰】で大ポカやらかしたら考えます。
こんなところでしょうか。
最後になりますが、毎日ジワリと増えるブックマークと評価を見て小躍りしております。
それこそ一日一回ペースでの投稿ができる程度のモチベーションを維持できる程度にはしゃいでおります。
皆様のおかげで三日坊主にならずに投稿できています。
本当に、本当にありがとうございます。
とはいえまだまだ趣味で書いている程度の者なので、たまに目に入る「棺桶職人先生」に笑ってしまいますが。
そんな感じで、今後もよろしくお願いします。