2018年07月15日 (日) 22:30
「農夫 of GoD」
VRゲームの農夫主人公もの
主人公視点ではまったりスローライフゲーム
他プレイヤー視点では「霧の日には気をつけろ死神が出る」
のギャップ物
片手に鎌、レインコートと長靴装備
鎌技(デバフ)天候魔法(デバフ)、地形魔法(デバフ)、野菜魔法を操る主人公
現在ストーリーの山や谷を作るのが難しいネタ物(ギャグセンスがほしい)
「LL 迷宮人生」
VRゲーム
国の法規制により一週間の労働時間の最大値が決まってしまった時代。
それまで働きづめだった主人公は久しぶりにゲームをやってみることにする。
主人公が子供の頃より進化しすぎてしまったVRゲームの中でとにかく冒険してみたいと思った主人公は冒険といえばインディ・○○○○ズだと思いとにかく強さなぞ関係なしに<鞭>→サブウエポン、<解読>→本等を読む為のサブスキル、<解除>→罠や鍵を解除できるシーフ系スキル、<手当>→回復アクション中に攻撃を受けるとファンブルするお金の消費を抑える用、<皮装>→利点は音がしないため敵から発見されづらくなるだけ、を取得し、チュートリアルへ
最初の初心者ダンジョンでダンジョンの謎(謎々)を解いたことでダンジョン攻略にはまってしまう。ちなみにダンジョンの謎を解くことで手に入る特典は開発側の製作秘話と銘打たれた開発者たちの悲哀、主人公のお気に入りは製作者B結婚記念日をうっかり忘れたことで家に帰れなくなってしまった製作者Bの行く末をダンジョンの謎を解きながらいつも気にしている。
主人公の初期スキルはメインとして使うには弱すぎる為色々なスキルで補強していく。
主人公は完全にダンジョンゲームとして楽しんでいるが、普通のRPGである。
ライトユーザーからヘビーユーザーまで楽しめるが一つだけ苦しいポイントがある。回復量が少ないこと。前衛の使う回復薬は本当に急場しのぎにしかならない上連続使用不可、<回復>スキルを使ってもちょっと回復量が上がるだけ、一番の回復手段は<法術>所謂神官系魔法バフ系の方が得意、基礎値は低いが魔法攻撃力を高めることで回復量の増強が狙える為、INT極振り神官がパーティに必須。
の状況下、何も知らずにどうにか回復量を上げようと色々スキルを取った主人公は合成スキルの先に<治療>スキルを発見<手当><回復><調合><看破>
<手当>回復モーションが長い上に途中で攻撃されるとファンブル回復量も薬と変わらない。モーション時間と薬の再使用時間が同じくらい
<回復>回復量が上昇、自然回復も上がる為戦士系がたまに使う程度<法術>の回復量上昇には全く及ばない、薬の生産時には影響が無い
<調合>回復薬の需要は少量だがある。また他生産技能の中間素材作成用に取得者はままいる
<看破>人や魔物の状態とHPや隠れた罠を見るためのスキル、魔法や安価な使い捨てアイテムで代用できる為、使用者はいない。罠を見破るには<発見>の方が人気生産要素材採取ポイントを見つけることが出来る為
<治療>専用の薬を生産し使用する回復専門の技能
ある時中堅どころのダンジョンを攻略している時、主人公と同様に何度も同じダンジョンにアタックするプレイヤーとなんとなく顔見知りになる。
そのプレイヤーは実はトッププレイヤーだが、回復手段の少ないゲームで少しでもダメージを減らす為の武者修行のつもりでソロダンジョンアタックをしていた。
通常このゲームでは神官必須の為ソロプレイヤーは極端に少ない。ひたすら釣りしかしない趣味プレイヤー位
主人公は自分と似た境遇(勝手な思い込み)のプレイヤーと協力してダンジョン攻略をする。
そして、異常なほどダンジョンに特化された動きやスキル構成、そして異常な回復量を知られてしまい。
ゲーム世界は一変する。
「コレクション ワールド」
VRゲーム
カードゲームRPG
RPGパートで魔物、アイテム、魔法、武技等を集めてカード化し他プレイヤーやボスと戦う
基本的には使役者のHPを削りきれば勝ち
RPGパートでステータスを上げたり職業を変更したり種族を変えたりすることで使役者ごとの特徴が変わる。
使役者も攻撃可能なタイプのゲーム
カードは他のカードと合成して強化可能
使役者や人型魔物に装備カードを合成すれば攻撃力や防御力を上げることができる。
スキルなどはRPGパートでは自由に使えるがカードゲームパートではセットしたものしか使用できない。
<アイテムマスターⅠ>コモンレベルのアイテムカードの使用可能
<スラッシュ>剣装備時使役者が相手魔物や相手使役者に攻撃可能
ボス魔物を倒すことで使役者の種族変更可能、ゴブリンやオーク、リザードマン、ウルフその他
人間種は一番ステータス的に弱いが一番できることの範囲が広い。
システム的に一度やってみたいゲームだがストーリーが思いつかない
色々思い浮かんでは消えていく妄想たちを記録しています。
農夫ofGOD
は「死神は神の農夫」って言うよくあるフレーズから妄想を続けている内容です。
そのフレーズに自分が出会ったのはかなり若い時に読んだ「ゴーストスイーパー美神」だったかと思いますが、椎名先生のようなギャグセンスやストーリー構成センスがあればと思うこの頃です。
一応主人公と他プレイヤーの2視点からの展開にギャップを作ってギャグにしたいのですが、現状試書きしては消すの日々でございます。
いずれ日の目を見る時が来るようがんばります。