2016年02月06日 (土) 23:59
外部サイトだが有料コンテンツじゃないから、規約にも引っかからない……はず!
というわけでアーススターノベル様のサイトで、書き下ろし短編「寒い夜」が公開されました。
>きのこたけのこ
肉体言語で語り合う日が訪れます。多分、信長がどっちを気に入るかで話が決まりそうですが。
>今回の羊羹については岐阜の1店でのみ製造するようにした必要があったのでしょうか?
単純に「作れる店を用意したから、後はそっちで何とかして」と丸投g……ゲフンゲフン、柔軟な対応を取れるようにしただけです。
>後、紅茶ですがこの時代には無い筈です。
紅茶は存在自体してませんね。ただ烏龍茶が作れるなら、紅茶は発酵時間変えるだけ(細かい点は違いますが割愛)なので、作れない訳ではないです。
>シベリア
今度はカステラに挟むもので、各羊羹派閥が揉めますなw
>『羊羹の乱』ってwww森さんも含めて何やってるんですか(笑)
美味しものを食べるとね、疲れたときに心が癒やされるのですよ。
だから自分が一番美味しい羊羹以外認められないのですw
>大谷義継とかフリーだったら探してみては?
>京か堺なら小西行長とか?
二人とも才能は良いのですが、もうちょっと平穏にならないと、武将を事務に回しにくいですね。
> 戦争中なら軍需物資の増産はするだろうし、「信長が和睦を結ぶ前から矢の増産に注力していた」より「信長が和睦を結んだ後も矢の増産に注力していた」の方が正しいと思う。
なるほど、確かに合戦が終わっただけで戦争自体は終わっていませんからね。
ご意見ありがとうございます。
>一巻をすらすらと読んでいたのですが、カメムシと農薬のことが書いてあるあたりがちょっと引っかかりました。
>何度か読み返しましたが、「農薬はないけど、捕食のサイクルができているから、害虫対策をあまりする必要がない」と言いたいのだろうかと。でも文の意味がなかなかよくわかりません。
これは最近の研究で分かった事ですが、農薬を使わない有機栽培の方が農薬を使うよりカメムシの被害が低くなっています。
農薬によってチッ素過剰気味になり、稲が柔らかくなってカメムシが好む稲へとなってしまう事が原因の一つです。
また化学肥料だとアスパラギン酸が発生し、これもカメムシの好物となっています。
なので農薬を稲作に使うと害虫を防げますが、同時にカメムシが好む稲へと変化させてしまう欠点が出てしまいます。
有機栽培の場合、カメムシや他の害虫と共に、それらを餌にするカエルや小魚、鳥もいます。まぁ積極的に食べるとは言いがたいですがね。
またカメムシは通常、雑草の生い茂る畦を生活の場とするので、畦の草刈り時期を出穂より2~3週間早くすれば、カメムシが畦で死滅して少なくなり、被害を抑制出来ます。
100%完璧とは言えませんが、畦の草刈りの時期に注意し、カメムシなどの害虫を補食する存在が水田にいれば、細かく手を施さなくても害虫被害は抑制できます。
後、カメムシは稲作では害虫ですが、農作物の被害がでかいアザミウマの天敵で、野菜(例えばナスとか)を無農薬で栽培するときは珍重されています。
>静子も行き遅れを心配される歳になったということは、彩も適齢期になったということですよね
結婚しても良い年ですが、果たして親分(信長)が許可を出すかどうかがw
>文官欲しい静子さんの所に恩を着せる意味を兼ねて秀吉が石田三成か大谷刑部を送りそうな気が・・・。
大谷は真面目に働きそうですが、石田はちょい頑固な面がありそうw
>羊羹が戦食にならないのは残念。あれほど、手軽に食べてれてカロリーを摂取できる甘物はないのに。
>後「酒の乱」も是非。私は梅酒派なので前田利家に加勢。そういえば信長さまや濃姫は何派だろう?
>ワインとかかな?白?赤?そうなると国産ワインとかも醸造しているのだろうか?
手軽すぎて皆がおやつ感覚でぱくぱく食べそうな予感が……w
日本国産になるとかなり甘いワインになるそうですね。酸っぱいのとかは気候の関係で無理とのお話。
お酒の乱や羊羹の乱、それと各武将から見た静子のお話ですか。確かにありですね、そろそろ小話書くべきか……。
>PS*作中で気になるのが〈戦国ボンバーマン〉〈ギリワン〉の異名で知られる≪松永久秀≫
なんか色々と他人の罪を背負わされて死んだ、まさに死人に口なしをやらされた不幸の代名詞である松永さんですね。
そろそろ活躍する時期なので出さないとなぁ。
不器用なもんで、ああいうふうに色々手作りできる器用さがあったらなといつも思います。
書籍のほうも遅くなりましたが購入しました。
これからも執筆がんばってください。