説明的英雄譚について
2021年09月26日 (日) 12:18
こちら完全にあとがきです。本編読んでない人はまず読んできてください。ネタバレ?があるかもです。


まず、この作品のアイディアを思い付いたのは少なくとも1年は前です。なぜここまで投稿されなかったかというと単純に心の準備的な問題です。

そして、この「説明しよう!の文学」を思い付いたきっかけなんですが、大学の授業かなんかで夏目漱石の凄さみたいな話に成った際に「新しい形態を産み出したこと、より良い作品を作り続けたこと」みたいな話に成ったんです。そのときに「後者は他人の評価なのでやろうと思って出来ることではないが、前者ならやろうと思って出来るかも!」ってなり、このアイディアが生まれるに至りました。

ほかにも「575の文学」も考えてはいるので気長に待っていてください。

以上、真面目なあとがきでした。
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