夏夢綺譚、完結しました。

投稿する時には全て書き終えていたので、やった！完結！と言う感はあまりないのですが、書いている時に書き終えるのが嫌だなあ、このままこの二人の話を書き続けたいなあ、と思ったのはこの話が初めてでした。
正直、一人か二人読んでくれればいいなと思っていたので、アクセス解析を見ると少々驚いています。オリジナルを一回でも読んでもらえるというのはそれぐらい嬉しいものです。

夏夢綺譚は一応シリーズものの一つのお話しになって、～綺譚という他のお話を書こうと思っています。やっぱりこの二人のお話を書きたい。
なので、この「私」が他の話に出るので、その時はまたお読みいただければと思います。

夏夢綺譚、読んで戴いて本当にありがとうございました。