遅くなりましたがやっと拝読できました！まさかの巻末カルロさんで涙が止まりませんでした。素晴らしい物語をありがとうございます

いつか読んでみたいと思っていたメルセラ様視点のお話を読むことができてとても嬉しかったです！
Web版を読み返しつつ，次巻も楽しみにお待ちしています！

発売日から子育ての合間合間に拝読して、ようやく読了しました。巻末のエピソードはカルロさんの気持ちが切なく、ただただ泣けました…。

加筆、書き下ろしがふんだんに盛り込まれていて、物語深み増し増しで、なろうと両方読んでいて良かったと感じております。

次巻も楽しみにしております！応援してます

金の指輪からベルニージ様は男子四人だと思っていたんですが。娘？子だくさんなんですか？孫娘の間違い？

メルセナ様視点は胸熱でした。Web版で「当主は闇で踊れ」を知っているからこそ、アルテア様の点とメルセナ様の点が線で繋がる描写、踊りましょうの意味が深いです。アルテア様は魔付きの子供達を保護してましたから、同じ「青田買い」の匂いを感じつつ。
ドリノの、ヴォルフを超えたいというのもヴォルフの目の影響なんですかね、自分の本心に最短で気付けたのは良い影響で、気持ち良いほどひたむきで好きだと感じました。・・・10巻の宝石商(レオーネ様の娘婿)がヴォルフにイヤリングを勧めるついでに話が盛り上がって「夫というのは」とか言い出したのが、うん、ヴォルフの目の影響コワッてなりましたが(笑)
魔ダリ書籍の重低音パートのカルロパパの物語は、涙無しには読めないです。もし、あの付与の日の数日内にウロス部長が神官に繋いでくれていたらと、思わずにはいられないです。スポットで入った人にも同程度ケアをし、、てくれない世界。切ない。

カルロさんで泣きそうでした…アルテアとメルセラとのつながりも少々驚きです。やはり貴族、特に貴族の女性はすごいね〜どこでどうやって繋がっているか全く予想できないですw

実はこっそりあちこちにギャグが追加されてますよね。
ヨナスは「遠征夜着の試作品披露に共に笑いを耐えた仕事仲間。」とか、それかい！

メルセラ様の掘り下げ嬉しいです！ちょっとサマーウォーズのおばあちゃん思い出しました。
ベルニージ翁とメルセラ様は、イルマの腕輪の入手経緯を知らないんですよね、多分。スカルファロット経由で手に入れたと思っても矛盾ないし。知ったらオスヴァルドにも対価を考えそうですよね。
今後ダリヤやオズヴァルドが貴族絡みで窮地に立たされたりしたら効いてくるかもなー、なんて思いながら読んでます。
あとヨーセフの見た目が思ったより精悍でした。自分でワイバーンに乗る人なんだからそりゃそうか…と。大商会長の貫禄的な感じで、ドミニクさんみたいにぽっちゃりタイプを想像してました、すみません。笑

番外編は毎回ズルいと思います、カルロさんの想いに毎回泣かされてます。お母さんの真実がいつかちゃんとダリヤに伝わるといいな

読みましたー。暴露大会大幅加筆からの翌朝のドリノさんとヨナス先生の会話！いつの間にこんな仲良しに！
アルテアさんと「準備万端」さんとの意外なつながりがなかなか興味深い。こんなところにもダリヤさんの縁を結ぶ力が
双子の名書きは先行情報で目次見たときからヤバイと思ってたけど何度読んでもワサビサンドイッチが目に染みる。。。
メルセラさんの追加エピソードもよかったー。めっちゃ元気なおばあちゃんになってるし！
番外編はちょっと油断して読み進めてたらあの日のことだとわかってもうなんか言葉にならない。。。　( ＞Д＜；)