2018年05月07日 (月) 20:52
2018/5/7
『その日彼女は笑みを浮かべながら、』の登場人物の設定や、こんなことを思ってました〜ってのを書いていこうと思います!
主人公
シルヴィア・レジーナ
愛称シルヴィー
享年18歳
容姿ふわふわ柔らかいロングの白髪に赤い瞳を持った可愛い系の美人。スタイルがいい。
歴史ある名家レジーナ家の令嬢。
両親には大切に育てられて、人ができることならなんでも出来てしまう天才だがそんな自分に溺れず心優しい性格で神に愛された子と言われていた、柔軟な考え方で様々な分野を若くして発展させた歴史に名を残すレベルのことを成し遂げている。
実は現代を生きていた大学生だったが事故でなくなり異世界に転生した現代人で記憶を持っていたため、その知識を使って技術を発展させた。
魔法は"シルヴィア・レジーナ"という人物が元々得意としていたもの。
エレオノーラ、ニコラウスとは幼馴染で親友。ユージンは年の離れた義理の弟。3人のことが大好き。
エレオノーラとニコラウスには心配をかけて怒られたりすることが多いが、2人を困らせることが好きなので満更でもなかった。
弟のユージンは両親に道具として見られていて、その事に怒りを覚えて両親のかわりにたくさんの愛を注いだ。
両親のことも愛して入るが弟の件で不愉快に思うことが増えた。
シルヴィアが技術を発展させすぎてしまったためレジーナ家の力は強くなっていった、そのことをよく思わない王宮の者に罪人にされてしまった。国の平和のために動いていたのでもちろん、国を裏切るようなことはしていないがシルヴィアは罪を認め処刑された。
力をつけすぎてしまったので下手したら王族を敵に回してしまう、そのことに気づいた時にはもう手遅れになっていて、シルヴィアが罪を認めず処刑されなかったとしても、違う罪で家を没落させられたり、最悪暗殺されたりするだろう。
だから自分が処刑される方が得策だとシルヴィアは思い、やってもいない罪を認めました。ちょっとしたいざこざはありましたが、国内で争いが起こることはなかったのでシルヴィア的には良かったんでしょう。
自分が正しいと思った事をしたから、彼女の最期は笑みを浮かべるほど幸せなものだったのです。
シルヴィアは死んでシルヴィーに転生しました、彼女にとって二回目ですね。
生まれ変われるように古代の転生術を自分にかけて結果エレオノーラとニコラウスの子供として生まれました。お守りはまた出会えるように渡したものですがシルヴィアは二人の子供に生まれようと思っていた訳ではありません、また来世でも出会いましょう!そう思っていましたが、シルヴィーとして生まれました。神に愛されているからですかね?
1度死んでるので2度目は怖くなかったんだと思います、心臓に毛が生えてます。
小説の最後でエレオノーラとニコラウスに話していましたがもちろんユージンにも生まれ変わったことは話します、求婚されて将来はシルヴィーとユージンは結婚します。
小説の視点
エレオノーラ・アンジュ
愛称レーナ
年齢18〜31
容姿毛先がくるんっとなったロングの碧銀の髪と少し鋭い形の青い瞳を持った大人っぽい美人。スタイルがいい。
レジーナ家と同等の歴史を持つ名家アンジュ家の令嬢。
シルヴィアとは生まれた時から一緒で、女の子の中ではシルヴィアが世界で一番好き。シルヴィアもエレオノーラが世界で一番好きな女の子。
ニコラウスは親が決めた婚約者でシルヴィアほどではないが長い付き合いで、決められたものではあるが好きあっていて世界で1番好きな人。
ユージンとも仲が良く、弟のようにかわいがっている。
仲良しすぎる四人として有名だった。
シルヴィアが処刑される事が決まってすごい怒って悲しんでました、国を裏切るようなことシルヴィアがするはずないと知っているからです、だから彼女が犠牲になって死ぬことが許せませんでした、彼女からの説明も納得することはできません。
彼女が死んだ後に彼女の意図を知りました、力をつけすぎてしまったので処刑されなかったとしても、暗殺されただろうと……ですが納得なんて出来ませんよね、彼女か残したものを悪いことに使う人間なんてたくさんいるんですもの、シルヴィアへの怒りは薄まりましたが国のことは少し嫌いになりました。
シルヴィアが亡くなった1年後に結婚してその一年後にシルヴィーを産みました。
本当は18歳に結婚する予定でしたがそれどころではなくなりましたからね、出産も結婚してから2年後という少々遅めになりました。
生まれた子供はシルヴィアの生まれ変わりであるシルヴィーで、面影を残しています、その為重ねてしまうことがありましたが、シルヴィアの生まれ変わりである記憶があると知った時は信じられませんでしたが、彼女ならできそうだなと納得してしまいました。
どんなふうに接していけばいいか悩みましたが基本はお母さんしてます。
20歳になっても恋人を作らないユージンを心配していましたが実は彼がシルヴィアを異性として好いていたことを知ったのが娘シルヴィーに求婚した時である。
複雑な気持ちですがシルヴィーがいいなら認めます。
エレオノーラの婚約者
ニコラウス・フォルナンテ
愛称ニコラ
年齢19~32
容姿明るい茶色の短髪に鋭い形の桃色の瞳を持った厳つめのイケメン。スタイルがいい。
騎士の一族として国を支えてきた名家フォルナンテ家の跡取り。
シルヴィアとエレオノーラとは幼馴染で、エレオノーラとは婚約している。
エレオノーラにシルヴィアを紹介されて仲良くなったが実は彼女に複雑な気持ちを抱いてましたエレオノーラはシルヴィアの方が好きじゃないのか?なんて少し女々しいです。ですがシルヴィアは世界で2番目に好きな女の子です、シルヴィアもニコラウスの事が世界で2番目に好きな男の子です。
エレオノーラとは親が決めた婚約で最初の頃は友達のような感覚でしたが一緒に過ごしていくうちに異性として好きになっていきました、婚約してて良かったと心底思ってます。
ユージンは自分の弟のように思っている、シルヴィアもエレオノーラも女の子ですから、男の仲間が増えて嬉しかったでしょうね、将来剣技などの師匠になります。
仲良しすぎる4人組で有名です。
小説ではあまり出てこなかったので、シルヴィアの処刑についてどんなことを考えていたのでしょうか?
エレオノーラと同じくらいすごい怒っていて悲しんみました…ですがあまりそれを出さずにエレオノーラを支えていました。エレオノーラがいないところで涙を流したりもしました、ユージンの事も気にしていましたが最年長として周りを支えようとしていました。
シルヴィアに罪を着せた人を殺そうと思ったけど、シルヴィアもエレオノーラも望まないだろうと、そんなことはしませんでした。でも国のことは嫌いになりました。
エレオノーラとの間に可愛い女の子を設けました、可愛すぎて天使では?と考えていますがかっこいいお父さんでいたいのであまり表に出してませんでしたが、娘のシルヴィーがシルヴィアの生まれ変わりだということを知った時は驚きましたが可愛さに納得しました。
俺とエレオノーラの娘でシルヴィアの生まれがりなんだから可愛くて当然。基本はお父さんしてます。
ユージンがシルヴィーを嫁にもらうと言い出した時はどうしてくれようかと思いましたが、ユージンの気持ちを知っていましたし変な男に嫁にやるよりずっと安心なので将来的には認めます。
シルヴィアの義理の弟。
ユージン・レジーナ
愛称ジーン
年齢7〜20
容姿くせっ毛の白髪に光の無い黒い瞳を持ったワンコ系イケメン。スタイルがいい。
レジーナ家の跡を継ぐために引き取られた養子。偶然にも髪の毛の色などがレジーナ家と一緒で男の子だったという理由で養子に決められた。
レジーナ夫妻に愛されていないことは幼いながら気付いていたが、姉のシルヴィアが沢山の愛をくれたので素直な明るい子に育っていった。実は結構マセていて異性としてシルヴィアが好き。
シルヴィアが家から連れ出し仲良くなったのがエレオノーラとニコラウス。で2人とも姉、兄のように慕っていますが、シルヴィアと仲良くしてるところを見ると嫉妬する時がありました、大好きな姉ですからね。
ニコラウスは自分の気持ちをわかってくれていて、馬鹿にせずに相談に乗ってくれるので男としては世界で一番好きです。
3人とも大好きすぎます。
幼いのでシルヴィアが処刑される、ということがどういう事なのかよくわかってはいませんが、いなくなってしまうということは理解しました、明るく無邪気ではあるけど他の子と比べれば大人びていました。処刑させるところはもちろん見ていませんが、シルヴィアがいなくなってから物足りなさを感じるようになり泣くようになった。姉を切り落とした国のことを恨み嫌いになった。
シルヴィアを失ってユージンは強くなりました、若くしてレジーナ夫妻を領地の端に退けレジーナ領の領主として手腕を発揮しています。シルヴィアの教育の賜物ですね。
エレオノーラとニコラウスの娘であるシルヴィーはすごく可愛い子だな、と思っていました。重ねているつもりは無いですがシルヴィアに似ているな?と思ったこともあります、ですがシルヴィアの生まれ変わりだとは思ってませんでした、でも姉の遺品を整理している時に古代の魔法の書を見つけていたのでそこに載っていた術を使ったのか、と納得しました。
ずっとずっとシルヴィアが好きだったので、お見合いはすべて断ってきましたが、シルヴィア本人だとわかれば自分の嫁にすることに決めました。元々シルヴィーのような子なら嫁にしたいなと思っていましたしね!
手腕を発揮させてトントントンと婚約を決めて、一番の幸せ者になります。
シルヴィー・フォルナンテ
年齢10
容姿毛先がふんわりとしたロングの白髪に桃と青のグラデーションの瞳を持った美少女。
エレオノーラとニコラウスの娘で、シルヴィアの生まれ変わり。魔法石と記憶を持ったまま生まれ変わったが打ち明けタイミングを見ていた為言うのが遅くなった。二人の娘になったことを喜びましたがまさか自分の名付け親が自分なんて思ってませんでしたよね。
親であるエレオノーラとニコラウスが幸せそうで嬉しかったし、ユージンも元気に育ってよかったと思ってます、自分の正体を言いたくて仕方なかったでしょうね。
ユージンが自分の事を異性として好きだったのは実は気づいてました、普通に好きだ!と言われてましたしね、でも自分が死んだあとも好きでいてくれたことは嬉しかったのでプロポーズを受けました。
成長した弟に戸惑いながら幸せになりやがれください。
長い!!!!お互いが大好きすぎる4人!!!4人の世界!!
小説ではかけなかったことを書いたつもりです!本当は消える前にちゃんと書いてたんですけど…消えたのでね、割愛しながら書いたのでね……えぇ、はい………。
シルヴィーちゃんのもの追加しました!
“レジーナ領”の間違いですよね?
領主のハズなのに、どこぞの女子寮の管理人なのかと思ってしまいました(笑)