2019年03月09日 (土) 09:45
最近は更新してます!
では簡単なあらすじを!
主人公である斎藤 透は十代にして連載を持つことになった天才ラノベ作家であった。
剣とファンタジー、それに転移を主題にした流行りに乗っかれたのだ。
しかし、巻を出すことによって非難のあらしに、編集とは仲も悪くなった。
原因は姫が勇者を魔王から助けるために死んでしまったからだろう。
そんな中で迎えた最終巻の原稿を手に持って、出版社に向かった。
何とか提出は出来たが、極度のストレスと過労で人身事故に合ってしまう。
だが、不思議な事に彼は目を覚ました。
目を覚ましたはずなのに聞こえてくるのは歳相当な男と女の声。それに赤ん坊?
そう、斎藤 透は転生してしまった。
皮肉にも自分が手掛けている作品……しかも、自分が殺す運命にした姫様になってしまった!
たが、斎藤 透にはもう一つだけ力があった。
それは……