2020年05月09日 (土) 18:34
こんばんは。
お久しぶりの白上りんです。
やっと1つ書き終えました。
これはずっと書きたかった深淵の蒼の短編の対の話で、当初はこれを書いて終わりのはずのお話でした。
私が物語を書くとき、最初に浮かぶのは「場面」です。
物語の一場面の様な絵と、何らかの感情。
そこからキャラを作って、設定を推測していってとなるのですが、思った通りに動かないキャラと自分の性格と同じく言葉足らずな文章に四苦八苦しながら世界を紡いでいます。
この深淵の蒼では最初に浮かんだのはやはり魔王との決戦の場面。
クラウス目線でした。
なので本当はこちらが先だったのですが、こちらだと上手く伝わらない気がして、アーヴィを先に出しました。
かわいい女子好きなのでそれも理由です。
かわいい女子の話のほうが楽しく書けたからからです。はい。
揺るぎない絆と救済。を書きたかったのです。
そんな大層なものにはなっていないのかもしれませんが、少しでも面白かったと思って貰えると嬉しいです。
遅筆ですが、小説は書いていますし、書いて行きます。
違うお話も書き進めていますので、次はそちらで。
また読んでいただけると幸いです。