2019年02月03日 (日) 20:52
【なろう&リアルバトン】
□あなたのユーザー名は? できれば由来も教えてください。
内緒にしておきたかったのですが…
吉田修一先生の『東京湾景』に出てくるとある登場人物の名前を少し変化させて頂きました。
何故その人物なのか?
それはその人物の創作における姿勢を参考にしているからです。
具体的には、是非『東京湾景』を読んでお察しください。
□あなたの得意なジャンルは?
上述の由来からすると矛盾しているようですが、今のところ恋愛ものばかりを書いています。
他のジャンルはまだ書いていないので分からないですが…。
□なろう歴は?
ちょうど1年くらいです。
あまりいじっていないので、未だに初心者です。
□尊敬するユーザー様は?
何か作品を執筆して完成させられる方なら誰でも、無条件に尊敬しています。
僕自身がこれまで作品をちゃんと完結させることが出来なかったからです。
完結させることが出来たら、いつか紙の本にしてみたいですね。
□会ってみたいユーザー様は?
基本的に人見知りなので、いきなり会ってみたい!というのはなかなか難しいです。
手前味噌で恐縮ですが、『キツネみたいに、ゆっくり近づいていきたい』のです。
■あなたが小説を書く「手順」を、詳しく説明してください。
あくまでも僕個人の話ですが、テーマに出来るアイディアがなければ書けません。
アイディアがあっても、途中でモチベーションが下がってしまってなし崩し的にぐだぐだになってしまう可能性が高いため、その次にプロットを作ります。
プロット作りに関しては、『工学的ストーリー創作入門』をかなり参考にしています。
■「小説」において最重要事項は何だと思いますか?また、その理由も述べてください。(文の精巧さ、面白さ、ストーリー構成、等々)
作者の書きたいという意志だと思っています。
小説を書くことの必然性が行間からひしひしと伝わってくる作品は、どんな作品であれ読んでいて心が震えるのです。
■これからも小説は書き続ける予定ですか?
その予定です。
まだ「これを形にしたい」というアイディアは残っているので。
■いずれにしろ頑張ってくださいね。……では最後に。あなたにとって小説を書くこととは?
凄く大袈裟な言い方をすれば
世界に対する意思表示
でしょうか。
■次にこのバトンを回す人を、何名でもいいので指名してください。(アンカー可)
あまりバトンを回せそうな方がいないので、ご容赦ください。
もしも気が向いた方がいらっしゃれば是非お願いいたします。
こちらこそありがとうございます。
どちらの本も、もしよかったら読んでみてください。
こういう自分語りができるのが嬉しくて、つい調子に乗って勢いで書いてしまいました。
今後ともよろしくお願いします。