2016年01月31日 (日) 11:09
タイトルに意味はありません。
以前、
木野かなた様のお所で
『冬企画』なるものがあったのでございますが、そちらの企画のお話の
『冬は好きか?』というお話。氷の巨人様が友人たちが止めるのも聞かず、春の国に足を踏み入れてしまったがため巨(おお)きな湖となってしまいました……。
そんな湖に私も行きたい……!
という事で、キャラ君達皆が行くとこうなりました(言ってる事が支離滅裂)
↓
レイト「ねぇねぇアルファルド君っ、ここ、この湖にさっ、私行きたい!!行こう!!」
アルファルド「……?別に普通の湖だろ。こんな遠い所にわざわざ行かなくても」
レイト「普通の湖じゃないから!!ここはね、氷の巨人さんが春の女神様のスカートの中を覗くために自らを水という液体に変えた奇跡の湖なんだからっ!!」
アルファルド「……すかーと、って何だ?」
レイト「んとね、スカートっていうのは女の子が着ている生足を出すための洋服の事だよっ!こういうのっ(生足ちらりっ☆)」
アルファルド「へー」
レイト「……アルファルド君が枯れているのか私に魅力がないのか!!(床ドンッ!)」
アルファルド「(ビクッ!)(な、何なんだ、一体……)」
※※※※※
如月さん「課外学習とか……めんど」
吉津音先生「めんどうとか言わない。これも勉学の一貫なんですから」
如月さん「……はぁ(というか何故保健教諭がここに一緒に来ているのか)」
吉津音先生「ここはですよ如月さん。春の国の中でも元は湖なんて無かった場所なのですがある日突然に唐突にいつの間にか急に湖が出来てしまったというとてもとっても不思議な場所なんです。わくわくしますよねっ。というのも、そもそもの始まりは一人の魔法使いと氷の巨人と春の女神様が……って、寝るなぁっぁぁぁぁ!!!」
如月さん「ぐぅ(すやすや)」
※※※※※
藤川「ここだねぇ鴉ちゃん」
鴉「ここが巨人の湖、なのか?」
藤川「そうだよー。春の女神様に会いたくて春の国に入った氷の巨人。だけど巨人は氷だったから溶けてしまって湖になってしまった。ちょっと悲しいよね」
鴉「…………」
藤川「そんなに春の女神様に会いたかったんだよね。氷の巨人は」
鴉「……湖になって、巨人は春の女神に会えたのか?」
藤川「……会えたと思うよ。もし会えてなくても近くにいられるだけで……幸せなんじゃないかな」
鴉「……そうか」
※※※※※
鎹君「スケートだ!!」
進藤さん「鎹君はあいかわらず元気だね……(夏も冬も季節変わらず)」
鎹君「だってさ進藤!この湖は……っとと何でもない(この湖には伝説があって、この湖に一緒に入ったカップルは一生一緒にいられる様にという加護があたえられる伝説の氷の巨人の湖とか……、そんな事言ったら進藤この湖に一緒に入ってくれないもんな」
進藤さん「…………」←実は知ってる
鎹君「行こうぜっ!!(嬉々)」
進藤さん「……ここさ、確か氷の巨人が溶けて湖になったって言う湖だよね」
鎹君「えっ!う、うん……そうだな……うん(し、進藤、まさか知っているのか……?)」
進藤さん「今さ、冬でしょ?湖凍ってるじゃん。凍ってるんだから氷の巨人さんって復活しないのかな?」
鎹君「え?う、うーん……どうなんだろうな」
進藤さん「そんな巨人さんの身体を滑るとか、巨人さん、可哀想じゃない?」
鎹君「…………(しゅーん)」
進藤さん「とまぁ、冗談はさておいて……滑ろうか」
鎹君「……!!お、おうっ!!!(喜)」
進藤さん「(苦笑)」
作者様には無断なので、お叱りを受けたら消します。←
皆様も是非是非やってみて下さいませっ
そして私を楽しませて下さいませっ←
あはははは(笑)
木野様は僕のくだらない一人遊びに付き合って下さいました!優しきヒーローなんです!←意味が分からない
ユリアさんとナターシャさんの母上ターン、そしてその前話のお話。家族とか兄弟とか。そういう絆が見える話は私弱くてヤバイやばいでした。残り一回の更新を心よりお待ちしておりますです!!