2011年05月07日 (土) 14:10
少しづつ進めていた「ねじまげメガロマニア」がようやく、一区切りつくことができました。読みづらかったり、意味わからなかったりと、とても拙い文章ですが、なにかちょっとでも読んでくださった方の心を動かせていれば、幸いです。お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
今回の一区切りはなんとなく目標にしていた「どんな出来でも文庫本1冊分を書く」の1冊分に当たります。いままで短編しか完成させることができず、もがいていたのですが、もがき続けてなんとか一冊分の量を書けました。遅筆の草津にとって果てしない旅でした。書けた量だけで質は……と色々自分に言いたいことが沢山ありますが、精進あるのみですね……。
ねじまげメガロマニアの続きにあたる部分は現在制作中なので、気長にゆるりと待っていただけると、ありがたいです。
それでは、これからもよろしくお願いいたします。