結論を言うと筆が全く進みませ（殴

まず、ブルメアさんの過去回想の問題点を列挙しよう

闇メアさんとウィロー君のやり取りの時点でおおよそ過去に何があったかという流れが分かりきっているのに、その流れの詳細を描写するのはほぼ蛇足であるとサクーシャ自身が認識してしまっているのだ。

　そして話の中身がブルメアさんに対する虐待オンリーで特に面白くもない。というか、アンジェさん教化のシーン書いてた件でも感じたことですが、この虐待シーンを書くのサクーシャ苦手です。はい。

　なんというか、ネチネチネチネチしているのにさらにネチっとイジメるだけの描写があまりにも長くてダレてきてしまうのだ。しかも大して魅力もないウィロー君との会話の掘り下げも必要になってまた文字数が凄まじい勢いで増えるという二重苦がつれぇのです。もうぶっちゃけかなり蛇足です。

　例えば、重要なシーンであるはずのアンジェさんが同僚を試練の最中に殺さなくてはいけないシーンとかを思わず端折ってしまったように、当初は短いシーンの予定だったはずなのにやたらと何万も文字数だけが増大していくのです。

　その間、ゾンヲリさんも出せなければネクリアさんも出せなければヨムちゃんも出せない期間が何万字も続くわけですから、しかもブルメアさんも反応が分かりきってる無力ロリ状態でほぼモブと会話してるだけですから、全く面白くない。

　闇堕ちの過程を丁寧に書くにしても限度ってモノがあるわけです。
　
　それでいて話も全く進んでいない。もう5年くらいゾン天書いてて経験則的にこういう時って大体よくないって感じてます。そして大体「差し戻し」からの謝罪に入るところまでがセットです。はい。

　まぁ、サクーシャでこう感じるくらいですから。ドクーシャはもっと退屈に感じているはずですね。はい。このまま進めても全くよくなる未来が見えません。

　ということで過去回想編はゼファーさんが死んだ段階で一旦ストップということにして半端な最新話は傷が浅いうちに取り下げます。

　あの回想で重要な情報ってブルメアさんの身元が不明(生まれはアイゼネですらなく、ゼファーさんの子でもなく、元々なんかやべー所にいたかもしれない)であるという伏線だけですので……

　あの後の流れについてはウソツキウィロー辺りの会話の流れで察してください。どうかご理解とご協力を（殴