小説家になろうにおけるマーケティングの重要性調査について
2024年06月21日 (金) 18:34
多くの成功された作者の言葉に、小説家になろうではマーケティングがとても重要であるというものがある。
これにはテンプレ準拠や、はやりのテーマや、書き方のフォーマットなど様々なものがあると思う。
一時はコロナ関連の作品が流行ったが現在は下火となった。

では、はやりのテーマさえ扱えば、その他の小説の質の部分は平凡以下でもポイントを稼げるのかという疑問が、というか謎に対して明確な回答を示す資料、文献が見つからない。

そこで、自分の疑問に自分で応えるべく、なろうではなく、そのほかのメディアで一般的な「はやりのテーマ」作品を試験的に作成して、アクセス数の調査をしてみたくなった。

調査完了時に削除する可能性が高いので、短くてテキトーな小説をでっち上げ、タイトルとあらすじだけで読者をつるという安上がりで、だれでも簡単にできる調査である。

そこで思いついたテーマが「クマ被害」である。 これはパニック物、無双物、職業物としても成立しそうだし、クマの巣穴はダンジョン入口とにているので、面白そうである。 グロ作品に不慣れな私が期間限定で練習作とするにはいいのではないか? 

そこで既存のテーマの作品を検索してみた。

検索ワード:「クマ被害」
該当0件

検索ワード:「クマ 被害」
該当30件
リストの先頭にでてくるのがこれである
PURE STAR ~星に願いを、君に笑顔を~
作者:水野忠/作品情報/Nコード:N5532IW
https://ncode.syosetu.com/n5532iw/
水野先生の作品がここに出てくるとは思いもよらなかった。なんででてくるのか不思議である。

クマ被害に関連するものはたったの1件と少ないが、それがコレ
クマに襲われるのは人間の自業自得と「シカ」のせい!? 人里に大量発生している3大原因
作者:中将/作品情報/Nコード:N5064IM
https://ncode.syosetu.com/n5064im/

これなら新ジャンル、新テーマとして誰からもパクリ疑惑を向けられることもなくひっそりと実験できるのではないかと思う。

動物愛護団体とかからクレームが来るかもしれないが、フィクションということで徹底的に害動物を駆除する小説は受け入れられるのではないか。 

それで感想欄が炎上するならば、上等である。

6/23追記
出来上がった分を投稿したがアクセスは少ない。Youtubeでクマ被害のライブを見ると同接が50程度と、低い。 先日は数千あったような気がするが、はやりすたりは激しく移り変わるようだ。
どうやら、わたしはまた失敗したようだ。 失敗ついでに恋愛カテゴリー作品に書き換えておいた。
恋愛カテゴリーは私も初めてだが、一度挑戦しておくのもよいと思ったのである。

6/26追記
コメントとか評価とか全部拒否設定にしたので安心安全です

コメント
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