2025年02月09日 (日) 22:59
こんばんは。まずはお礼です。
先日投稿した短編
「骸骨令嬢は呪われ生活を満喫中」ですが、昨日のランキング日間総合で8位になりました。
今は少し落ちてきましたが、こんなに読んでもらえるとは思わずびっくりです。なにせカクヨムのほうはさっぱりですから。
やっぱり読者層の違いですかね?
悪意を省いたほのぼの優しい世界にしようと決めて書いた今作ですが、それが良かったようでホッとしました。
読んでくださった皆様、ありがとうございます。
さて本日も、同じくカクヨムの公式企画「お題で執筆!! 短編創作フェス」から「カエルのお題で書いた短編を投稿しました。
「帰郷~つま先立ちの恋をした場所~」
最初「つま先」のお題で考えていたものの書く余裕がなく諦めたのですが、次のお題が「帰る」で使えることに気づき流用。つま先より内容はあっていると思います。
内容は骸骨令嬢よりシビアですね。ドアマットヒロインともいえるのかな。
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仲のいい両親を見習い恋愛結婚をするものだと思っていたジェシカ。
運命の人に出会い猛アタックし、卒業後に結婚を前提の恋人になる約束をした矢先、父親の急死。
初恋を捨て家のために政略結婚をしたジェシカだが、夫は愛人のもとに入り浸る男だった。
やがて愛人の子を押し付けてきた夫が亡くなり、がむしゃらに働くジェシカのもとに一通の求婚状が届く。その相手はなんと……。
ハッピーエンドです。
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最初副題を
~すべてがあるべき場所に帰るとき~
にしていたんですけど(カクヨムでのキャッチコピーです)、あまりアクセスないかなと思い、カクヨムと同じに戻してみました。
バラバラだったものがひとつになっていく。
そんな物語です。
作中に2歳児が出てくるんですけど、2歳ってどんなだったっけ?と、育児日記を引っ張り出しちゃいました。懐かしい。
たまにでも、書いててよかった育児日記。
アイザックの可愛さも楽しんでもらえたら嬉しいです。
それでは今日はこの辺で失礼します。
ありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ
育児日記は日記と言いつつ、書けるときだけ気が向いた時だけ、続けて書くこともあれば一か月あいてもOKみたいな感じだったので、まあまあ書けた感じですね。今となってはある種、過去の自分へ取材した感じ。
写真は撮りまくりますよね。
フォトブックなんかもよく作ってました(*ˊᗜˋ*)←このころのコラージュが、バナーづくりにつながってると思うのです