FA頂きました!送りました! & レビュー書きました & バトン回ってきましたよ~
2019年01月27日 (日) 06:30
現在、志茂塚家は家庭内バイオハザードに見舞われています。
月曜に上の子が高熱 → インフル陰性
火曜に下の子が高熱&喘息発作 → インフル陰性
水曜に旦那が高熱  → インフル陽性!
木曜に自分が高熱  → インフル陰性
金曜に下の子が高熱 → インフル陽性!
土曜に上の子が高熱&中耳炎 → インフル未検査だけど、この流れはきっと陽性なんだろうなぁ・・・

下の子の喘息も重くなってきて、ステロイド剤内服で今ちょっと落ち着いたところです。
家の中で風邪菌とインフルウイルスを譲り合っています。 
今のところ、インフル疑惑のシロなのが私しかいない!


  ▽ ▲ ▽


若松ユウ様から

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拙作「月下のアトリエ」に、またもや若松ユウ様からファンアートを頂戴しました!

なんと、まさかまさかのイアン・タルコット君ですヽ(´ー`)ノ
彼を他の人に描いてもらうのは初めてで、いやもう、嬉しいです。
11歳にして寝込んだ父親の代わりに麦畑をその細い双肩に担うスーパー少年!
強がりな彼だけど、中身は11歳の男の子。
あどけなさが残る感じが、彼の内面まで表してくださったようで嬉しいです。


若松ユウ様

さて、若松さんちの永遠の16歳といたらアデリーちゃん。
アデリーのアデリーによるアデリーのための写真集は究極の癒しです。
そんなアデリー嬢を擬人化ちゃん、オリジナルちゃん両方描かせていただきました。

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若松さん、どうもありがとうございました!!


チャーコ様

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チャーコ様
「海棠の眠り未だ足らず」から、妖精セシル君を描かせていただきました。
見ての通りアナログ画です。透明水彩で描きました~

この作品へはつい最近レビューを書かせて頂きました。
併せてご紹介しますので、是非ぜひご覧になってくださいね。

現代版「眠れる森の美女」・・・おとぎ話の恋を再び味わいませんか?

ファンタジーのエッセンスをひと振り混ぜた、素敵な恋物語です。
(天真爛漫でなんとも可愛らしい年下男子との恋!)
読後、不思議な幸福感に浸れますよーヽ(´ー`)ノ


  ▽ ▲ ▽


レビューと言えば、ここしばらくのうちに何本か書かせて頂いたので、サラッとご紹介しますね。

ゲロ豚さんの「有沢、HIVに感染したってよ。」
レビュー 中学生 × いじめ × HIV

ゲロ豚さんの「手記(斜視のゆくえ)」
レビュー 「有沢、HIVに感染したってよ」を読むのに躊躇っているなら。

ゲロ豚さんへは二つの作品へレビューを書かせて頂きましたが、この方の作品は本ッ当に力があります。
純文学の筆力とはこういうものかと見せつけてくださいますので、是非さわりだけでも読んでみてください。
(そしてさわりを読もうとしたら最後までページを繰っていること必至!)


押根こむるさんの「小さい染色師さんと黒の騎士さまのおはなし」
レビュー 草花の優しいおまじないで、まっしろな布を染め上げて

優しい優しいおとぎ話です。
あとがきまでが作品の一部。
注釈と本文を行ったり来たりしながら本を読み進める感覚を、なんとWEB小説で再び味わわせてくれます。


遥彼方さんの月夜に語る、物語、物語、物語。
レビュー 「好きな子の物語を食べたい…と思うのは、当たり前だろう?」

少女と古書目録の付喪神の不思議な恋物語。
少女は付喪神に自らの恋物語を語りますが、語ればその記憶は付喪神に食われ、薄れてしまいます。
さて少女の物語の行方は?


以上!
皆様、最高の物語をありがとうございますヽ(´ー`)ノ


  ▽  ▲  ▽


さて、チャーコ様からバトンを頂きました。
嬉しいなぁ、バトンやるのなんて何年ぶりだろう♪


【なろう&リアルバトン】
□あなたのユーザー名は? できれば由来も教えてください。
志茂塚ゆり。
苗字は旧姓のもじり、名前は本名を平仮名にしたものです。

□あなたの得意なジャンルは?
純文学と……一応、詩かなぁ。
連載はハイファンタジーですが、あれが初めての挑戦なのですよ。

□なろう歴は?
2018年9月登録なので、4か月目です。

□尊敬するユーザー様は?
沢山いらっしゃいますが、まずはバトンを回してくださったチャーコさん!
優しく細やかに気を配ってくださいます。
いつも大変お世話になっております(^人^)

□会ってみたいユーザー様は?
これまた沢山いらっしゃいますが・・・一人だけ挙げるとすれば、hake様です。
なんだか色んな趣味が合致していつまででもおしゃべりしていられそうな気がします・・・(一方的な愛)

■あなたが小説を書く「手順」を、詳しく説明してください。
脳内イメージをノートに落とし込んで、はじめと終わりと幾つかの中継点が見えてきたら、詳細な人物メモを起こしながら、初めの章のプロットを立てます。
プロットはWordではなくメモ帳でサクサク。
第一章のプロットが出来上がったら、書き始めます。
書き進めるうちにプロットから乖離してきますが、筆の向くままに、その都度プロットを見直しながら、書き進めちゃいます。

■「小説」において最重要事項は何だと思いますか?また、その理由も述べてください。(文の精巧さ、面白さ、ストーリー構成、等々)
リアリティ。
小説はリアリティがなければ、小説であることができないと思っています。
リアリティというのは、もちろん、現実にあり得るかどうかって話じゃありませんよ。
その場に無いもの、あり得ないこと、空想上の人物を、いかに「その世界に存在するかのように見せるか」、リアリティというのはつまるところ、ハッタリの力だと思っています。

■これからも小説は書き続ける予定ですか?
少なくとも連載を完結するまでは書き続けます。

■いずれにしろ頑張ってくださいね。……では最後に。あなたにとって小説を書くこととは?
物語の力を、そしてそれを語っていく自分の筆を、読んで下さる読者の目を信じることです。

■次にこのバトンを回す人を、何名でもいいので指名してください。(アンカー可)

むらさき毒きのこさん、もしご覧になっていたら、やってみませんか(^^)?
気が向きましたら是非どうぞ!


――――――――以下、テンプレです――――――――――
【なろう&リアルバトン】
□あなたのユーザー名は? できれば由来も教えてください。
□あなたの得意なジャンルは?
□なろう歴は?
□尊敬するユーザー様は?
□会ってみたいユーザー様は?
■あなたが小説を書く「手順」を、詳しく説明してください。
■「小説」において最重要事項は何だと思いますか?また、その理由も述べてください。(文の精巧さ、面白さ、ストーリー構成、等々)
■これからも小説は書き続ける予定ですか?
■いずれにしろ頑張ってくださいね。……では最後に。あなたにとって小説を書くこととは?
■次にこのバトンを回す人を、何名でもいいので指名してください。(アンカー可)
コメント全7件
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むらさき毒きのこさん

ほんと、母だけ元気って何なんでしょうね。
一家同時全滅は免れたい!

バトン、無機名さんのところから回ったんですね(^^)
むらさき毒きのこさんの回答が見られて満足です~ヽ(´ー`)ノ
退会済
2019年01月27日 12:55
母だけ罹患せず、家族がどんどん・・・うちも同じような状況になった事ありますよ
(;´・ω・)何なんでしょうね・・・みんな早く良くなるといいですね・・!

みんな治ったタイミングが要注意だから、よく食べてくだされ・・・
(えらいこっちゃやなあ・・・)
mさん

お見舞いありがとうございます(>_<)
いや、高熱が一日で引いたので良かったですが、これが長丁場だったらしんどかった!
子どもたちも今日は熱が下がって落ち着いています。
このまま収束しますように・・・!
ほんと、こういう殺伐とした空気の中にひらりと舞い込むFAが心の癒しです( ´∀` )

mさんも、職場などでインフル流行っているのでは??
気を付けようがありませんが、常時マスク・手洗いうがいの励行と、しっかり予防してくださいね!
m
2019年01月27日 11:07
大変ですねっ。本当に恐ろしい時期ですよね。
警戒レベルMAXですね。

インフル陰性でも、高熱はキツかったでしょうね……。
熱が下がっても体力を回復させるまで大変。でも家事育児がある(。´Д⊂)
なかなか休まれないとは思いますが、皆さまからの素敵なFAで癒されますね。

ご自愛下さい。
異端の雀さん

こんにちは、はじめまして(^^)
ひょっとして、バトンは初めてでいらっしゃいますか?
こちらの記事のコメントでは、次にバトンを渡したい方がご覧になるかわかりませんので、どうぞ異端の雀さんの活動報告にお持ち帰りになって(=ご自身の活動報告記事を新たに作り、コピペなさって)くださいね♪

バトンを受け取っていただきありがとうございます!
チャーコさん

こちらこそバトンありがとうございました♪
久しぶりで楽しかったです。

得意ジャンルと言っておきながら、純文学は、ここなろうには殆ど上げていませんね。
学生時代に書いたやつを上げようかとも思ったのですが、いかんせん未熟な作品で、手を入れようとするとあちこちいじらなければならず、なかなか腰が重いです。
いっそ、そのまま上げてしまおうかしら。

尊敬しますよーーーヽ(´ー`)ノ
書き手としても、創作抜きにしたとしても、チャーコさんのような、何事も広く深い心で受け止められる人間を目指したいものです(^^)

都度プロットを見直すのは、手間も根気もいりますが、「プロット通りに進まない」=「登場人物たちが別の方向へ進みたがっている」ということだと思うので、思うようにやらせてしまっています。
私の少ない経験では、それで案外うまくいくのかな、と考えています。
プロットさえあれば、最後の着地点が大幅に狂うことはありません。

「楽しみに待っている」、その一言だけで、書き手は本当に報われますね。
ありがとうございます。待ってくださる方のために、書き続けていきますね。

ファンアートについて、ありがとうございます。
11歳の男の子には、やや厳しすぎる環境を背負わせてしまっていると反省・・・(;´∀`)
頂いた絵のように、年相応の表情を取り戻してもらいたいです(^^)
チャーコ
2019年01月27日 07:03
おはようございます、チャーコです。
先日はレビューとイラストを頂戴し、また今回はバトン回答していただいて、本当にありがとうございます! なんとお礼を申し上げていいのやら( ̄∇ ̄*)ゞ

得意ジャンルは純文学と詩ですかあ。創作を学んだ経験がおありだからこその得意ジャンルなのだと思います。でも、「月下のアトリエ」も大好きですよ!

私はあまり尊敬に値しない人間だと思っていますが(笑)、お言葉とても嬉しいです。こちらこそいつもお世話になっております♡

書く「手順」の中で、プロットから乖離しても書き進めるというのは、目から鱗でした。そっか、都度プロットを見直せばいいんだ。プロットどおりに書こうとして苦戦した過去を思い出しました。

自身の力と読んでくださる方を信じることは非常に重要だと思います。これからの志茂塚さんの作品楽しみにしていますね(^-^*)

最後になりましたが、FAおめでとうございます! イアンくんの赤いほっぺが可愛らしいです。彼もまだ11歳の男の子。世間に負けず、強く生きて欲しいです。