バレンタインの恋物語企画 ←クリック！↓検索


香月よう子様・楠結衣様主催の「バレンタインの恋物語企画」に参加させて頂きました。

本企画は、香月さんが生前温めていらっしゃった企画を、結衣さんが引き継いで呼びかけてくださった、追悼企画です。
（※ 企画期間：2025年3月14日～3月31日　）

香月さんとは、2018年の冬の詩企画でお近づきになりました。
どこの馬の骨とも知れぬ新参者の企画に、繊細で美しい詩を寄せてくださいました。
おねえさんって呼んでとおっしゃっていただいたのを、こちらが変に遠慮してしまって呼べずじまいでした。
おねえさまって呼べばよかったなと、今思います。






行方不明になった幼なじみのおねえさんからチョコが届いた！？
ちょっと不思議な、一万字の短編です。
現実恋愛とさせていただきましたが、純文学とかヒューマンドラマ寄りかも。
タイトルにそぐわない内容ですみません。

はじめ、香月さんに捧げるのにどんなお話がいいかなって考えていたのですが、あんな風に素敵なラブストーリーが書けるはずもなく、香月さんを遠くから眺めてる、そんな気持ちを書かせていただきました。
人物像として、香月さんをモデルにしたわけではありません念のため(;´Д｀)
ただただ、遠くから素敵だなぁと眺めてる、どうされてるかなと思いをはせる、そういう自分側の気持ちだけ掬いとってお料理しました。
結局、自分の書けるお話しか書くことはできないわけですが、手向けのお花のうちの一輪になれたならいいなぁと願っております。
ほんと、ご冥福を祈っております。

（結衣さんの企画最終日の活動報告には、たくさんの綺麗な花が集まっています。
なんだか、ほっとしました、ほっとしていいのか分かりませんが。
結衣さん、ありがとうございました）


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