こんばんは。
学友が『東京リベンジャーズ』が好きだから話題にするためにと、30話を超えてからアニメを観始めた娘に、東京リベンジャーズを観る度に質問攻めにされて困っているオムライスオオモリです。
娘は分からなくて面白くないけど我慢して観るとか言ってますけど、当たり前だ。勘弁してくれ(笑)

でも以前、自作品のエッセイで触れた、私の誕生日に作ってもらったキャラクターケーキ――
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（六花の勇者の幸薄ヒロイン、フレミーです）
――の元ネタアニメ、『六花の勇者』がまた再放送していたので、娘を誘って一緒に鑑賞した結果、大変気に入ってくれたようで、10話のフレミーの破壊力も分かってくれたので良しとします（そういう問題か？）
六花の勇者は知名度が低いので、知っている方も少ないと思いますが、かなり面白いのでお勧めです。
あと、最近観た再放送で面白かったのは、『アクダマドライブ』が最高でした。
劇中で主題歌が挿入歌として使われるシーンがバッチリマッチしている作品って、カタルシスが半端ない名作が多い気がします。サマレンのショットガン撃つシーンとか。


……おっと、すいません。挨拶がてら小話をしようと思ったら、激しくどうでもいい話になってしまいました。
いささか気まずいですが、気を取り直して本題に入ろうと思います。

まず活動報告タイトルについて。
（女性の方は不快に思うかもしれないので、前もって謝っておきます。すいません）
ふと思ったのですが、世の中の男どもは、高確率で巨乳好きなのは何なんだ？ と。
CMでオッパイドラゴンも大きいのが好きとかぬかしてますし。

でもって、母ちゃんが巨乳の場合、子供は反対に小さいサイズを好きになり、貧乳の場合は逆の好みになると聞いたことがあります。
つまり総体的に見て、巨乳の母ちゃんが少ないから巨乳好き男子が増えるという推論が立てられるわけですが、私の母ちゃんは普通サイズで私の好みも普通サイズ。ついでに言うとケーキはイチゴショート、アイスはバニラ味、といった普通スキーなので、上記の推論は当て嵌まりません。
理由がマザコンだから、というわけでもありません。う～ん分からん。
あと、女性が同性のでかい人を羨む理由も分かりません。
モテモテボディが欲しいからとか？
個人的に、でかけりゃ良いというわけではないと思うのですけどね。

まあ、分からないことは仕方がないので置いておき、どうしてパイの話をしたかというと、このたび拙作『デカパイ』にレビューを頂いたからなんです。
強引にパイ繋がりの話をしたら、ほんっっと、しょーもない内容になってしまい申し訳ありませんでした(笑)

この度レビューを下さったのは「あの一昨企画」でご一緒した水渕成分さんです。

レビュー内容はこちら。
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まるで秀逸なコントを見ているかのよう。全編笑えます。親方の言う「デカパイ」とは何か。そして、衝撃のラストは？w


家紋武範様主催の「あの一作企画」参加作品です。

２６４９字のコメディーです。

そう多い文字数ではありませんので、登場人物は限られてきます。そして、中身は濃いです。

遅れ気味の仕事に焦る親方。不機嫌そうに弟子二人に言うのです。

「デカパイ持ってこい」

デカパイ？　何でしょうね。それ。ひょっとして建築業界でしか通用しない用語でしょうか？

私もそう思って検索してみました。ですが多くのみなさまが思われたとおり、人間の胸部に二つあるものという以外の検索結果は得られずw

弟子二人もそう解釈したようです。しかし、どうやったらそんなものを親方のところに持って行けるというのでしょう。困惑する弟子二人。苛立ちを増す親方。そして……

まるで秀逸なコントを見ているかのよう。全編笑えます。親方の言う「デカパイ」とは何か。そして、衝撃のラストは？w
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ガッツリ褒めていただいて、嬉しかったです。
水渕さん、このたびは素敵なレビューをありがとうございました！

水渕さんは多くの作品を書かれてますが、私は３作品しか拝読しておりません。
ですので、その３作品を紹介させて下さい。

『ロスハイムストーリー』（ハイファンタジー）

『山脈（やま）から吹き下ろす風は冷たいけれど、あたしの恋は前途洋々なのだ 』（現実世界〔恋愛〕）

『とある球児をずっと見守ってきた女の子のお話』（現実世界〔恋愛〕）

水渕さんの作品はジャンルは違えど、どれも青春爽やかストーリーという印象を受けました。
好きな方にはかなり刺さる内容になっていると思いますので、興味のある方は水渕さんの作品を読み漁ってみてはいかがでしょうか？

というか、私と相互お気に入り登録しているユーザーさんは、大抵、水渕さんと繋がりがあるユーザーさんが多い気がするので、「なに当たり前のこと言ってるの？」といった話ではありますが、どうかご勘弁を(笑)