『燕漢演義』~第三の英雄~新章突入
2012年07月19日 (木) 22:26
 お待たせしました。いよいよ新章に突入します。中原だけでなく、大陸を巻き込んで始まる、一大戦記。

「腐敗した後漢王朝に代わり、自らが皇帝となり政治を為すを望む」袁譚。
「帝を権威の後ろ盾とし、自らが権力を握ることで政治の立て直しを図る」曹操。

――そして
「帝の権威、権力を取り戻し、自身はその制御装置であろうとする」盧周。

 形は違えども、国を想う気持ちは同じ。三者の行く末とは一体?
 『白馬将軍』も登場の新章。
 乞うご期待。
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