(´・ω・)ノ　やあ、ハモニカですよ。
　さてさて、週に数千文字も書けないから遅々として執筆は進んでいないけれど、設定作りは楽しくて仕方がない馬鹿な作者の登場ですよ。

　現在は新作のキャラクターを考えている真っ最中。
「なに、既に書き始めているのではないのか？」と思った方々、いつもありがとうございます。
　タイトルにも書いた通り（？）そのキャラクターの立場とは主人公の部下となる者たちです。一個大隊、あるいは二個旅団分のキャラクターです。もちろん、全員分作る気はさらさらないんです。
　ただ、作者のやりたいことの都合で夥しい量のキャラ名を考える羽目になっているだけです。指揮官クラスは歴史上の著名な軍人だったり、有名人の名前からヒントを得ているんですが、下士官クラスとなるともはや思いついた語源も何も分かっていない名前をひたすらにメモしていく作業に。しかも、そこに階級も割り振らなきゃいけないので、これがまた大変。

　補充要員？　何それ美味しいの？

　まあ、何度もどこかで呟いた通り、小説は設定を作っている最中が一番楽しいんです。動かせるはずもない数のキャラを作ることになると分かっていても、止められない。止まらない。

　ちなみに物語の設定上、一個大隊は約六〇〇名、二個旅団は各四〇〇〇名を目安にしています。果たして、作者が諦めるのが先か、延べ人数八六〇〇名分の名前を思いつくのが先か。勝負は見なくとも分かるね！！

　まあ、頑張ります。大隊くらいは、完成させたいんだけどなぁ。