2011年12月23日 (金) 23:51
えー、コメを参考に今さっき書いてきました><
文字数は案外1090文字になったけど…でも1000文字程度だからセーフだと思います^^;
これです↓
梗概
それは何十年か前のこと。
突如空に姿を現した未確認生命体、アグレッシンが襲来。次々と各国の首都を攻撃、多くの国が壊滅的なダメージを受けた。これに対し各国は対策本部を設置。所有者の意思によって形状が変化する武器『ブレイカー』を作成し、それを扱う者、リベンジャーを育成する教育機関も創設する。
そして時は流れ現在《いま》。
リベンジャー養成学園の迎撃科に通う成宮日向《なるみやひゅうが》は新学期早々寝坊してしまい幼馴染の杉原凛華《すぎはらりんか》に叩き起こされていた。その後二人は遅刻した罰で掃除をすることになる。そこで日向は脅威のスタイルをもつ美少女、焔香奈《ほむらかな》と出会う。そしてその翌日のこと。
午後からの科目ごとの授業に向かった日向はそこで香奈がジャスティスという敵対組織にさらわれたことを知る。さらには迎撃科の教員、狼火《ろうか》の指示によって凛華と共に救出に向かうことになった。
そしてジャスティスが隠れている廃墟のビルに奇襲をかけ、見事香奈の下へ辿り着いた日向たちだったが、そこにいた敵の超能力者と交戦になった。
風を操る敵に成す術がなかった日向たちであったが、あることがきっかけで日向の中の『細胞兵器』――バーサーカーシステムが起動し、驚異的な戦闘能力を発揮する日向。しかしそれは言動が戦闘狂になってしまうというデメリットをもったものだった。幸い凛華の意識が朦朧としていたので、ばれずに敵を倒せたがこれは誰にも言えないなと思う日向。結局その後合流した狼火に回収してもらい、ジャスティスの一件は幕を閉じた。
それからしばらく日向たちは新たな仲間、加羅崎《からさき》カルラとリアの兄妹を加え平穏な日々を送っていた。しかし警報一つで状況は一変した。アグレッシンの襲来だ。
首都最終防衛ラインであるこの学園は本部のリベンジャーたちが到着するまで迎撃をすることになり、日向たちも後方援護として参戦する。このまま行けば大丈夫だ。そう思ったときだった。前方からの轟くような音とともにアグレッシンの第二波が、それも最初の二倍の数で攻めてきた。
予想外の事態に戦場は混乱し負傷者が続出。日向たちも前線に出る羽目に。必死に戦う日向たちだったがついに凛華が足を負傷してしまった。さらには日向が気を抜いた瞬間襲い掛かってきた敵の攻撃を香奈が身代わりになって受け、大怪我をしてしまう。止血しても香奈の血は止まらない。自分の責任だと感じた日向はある決断をする。
それは凛華や香奈をこんな目に遭わせたそもそもの元凶のやつらへの復讐。そしてその意思に応えるように、バーサーカーシステムは本来の姿へと目覚める――!
読みにくくてすいません><;
こんなんでどうでしょうか?
気になっているところは
1、光翼の話の内容がつかめているか
2、最後の終わり方がこれで大丈夫か(そして勝ったところまで書かなくてはいけないか、ということです)
連続で申し訳ないですが意見を教えてください!
特に公募経験、それもMF文庫がある方はどうか教えてください!
応募規定違反にならない梗概でしょうか!?
どうかお願いします!
自分はアドバイスなんて高等技術できませんが。これを見て「あ、続きがみたいな」と自分は思えます。
いい報告をお待ちします。