皆様の応援の甲斐ありまして
2018年11月21日 (水) 12:34
描き始めて一週間足らずで、1200pvと250ユニークを達成することができました。

この場を借りて深く感謝申し上げます。

さてお話は変わりますが、取り敢えず「転生者一人送り出す」って行為(引いてはお話の主人公を考える行為)は、思ったより大変なんだな〜なんて思いながら、今の小説を書いております。

送り出す全員が所謂「なろう系」主人公として向こうの世に行けるぐらいな感じで、キャラを編んでいます。

今後書きたいな。と漠然と思っている転生者の草案もあるにはあるのですが、この近況報告でも言っていることではありますが、一つ大きな問題と直面しております。

この筆者は、名前を考えるのが絶望的に下手くそなのです。

文章の構成力や、言葉回しの下手さ、読みやすさを考慮していなそうな構成、引いては展開の面白さに至るまで(自分の中では全力で面白いものを書いているつもりですが。)自分には、「丁稚な部分」があり、読者様がその部分に対して「見ないふりをしてくれている」のを差し置いたとしても、やはり自分の中で解決しないとならない問題もあるのです。

上の文章もクソ見辛いですねごめんなさい。

特に設定の部分に関しては、書き出すまで自分の頭の中にしかないものですから尚更です。

名前で散々悩んでいるのは、その中でも特に「自分が意味を感じていないから」と言うのが大きいと思います。

悠斗も郁也も、作者自身バックナンバーを読まないと苗字を忘れるほどです。

なんか歯ざわりの良い名前浮かばねーかなーぐらいな感じで、名前を考えていますが、それこそそう言う名前って大概有名だったりで、二番煎じ感が否めなくなるのも若干気にくわない。

要するに筆者はめんどくさい性格なのです。

実際、アグナとメルの名前を決めたときも自分の脳内で「いやこんなありきたりな名前とか太郎次郎と変わんねーじゃん」と4秒ほど葛藤しました。

実際のところは「まあいいや」で複数案あるわけでもなかったためそのまま名前を使ったのですが。

なので、一人目の転生者がそろそろ異世界に出発しそうな今、実のところかなり焦ってます。

ちなみに弱ネタバレになりますが、次のお客さんは
ファイナルでファンタジーな感じのとこ
若しくはドラゴンから姫を救い出すクエストな感じの場所
又はなんかRPGの前に付けないと気が済まないRPGみたいな世界からの来訪となる予定です。

たぶん三番目の奴らは、この転生システムをすんなり受け入れてくれそうですよね。

経験値◯倍とかコンボ命とかつけて勝手に出て行きそうです。

以上、近況報告でした。
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