2018年12月19日 (水) 22:26
こんにちわ。
某編集部の元社員です。実家の家業を継ぐために退職しました。
です。
元担当ラノベ作家から衝撃的な事実を告げられました!
OB会が終わり、オイラが担当していたラノベ作家数名と会いました。
久しぶりの東京はええべ。
そのうち一人、可愛い女性のラノベ作家B子ですが、ラノベの印税だけでは生きていけないので歌舞伎町の風俗で働いていることが発覚!
上京して4年、ラノベ印税よりも風俗の収益のほうが高いという現実。
元担当者としてはショックですな!
もう一人は30代のラノベ作家(男性)、20代のときにかなりもてはやされ、たくさんの本を出していましたが、いやはやどう転落したのか分かりませんが、もはや見る影もありません。
彼は生活保護を受けながら、なんとか生きている状況です。
生活保護を受けながらラノベ作家している、とのことですが、これは誇ることでもないですし、彼の友人の漫画家(上の階に住んでいる人)もそうらしいです。
うーん、兵たちの夢の跡を感じた今日この頃でした。
それじゃあ、またね!
あわよくばお小遣いくらいにならないかとは思いますが。
そもそも「書いた小説を読ませたい!」というのは自己顕示欲の表れだと考えますので、私の中では暴走族と似たようなものだと思っています。
安全かつ、法に触れずに「あんちゃんカッコウィィィ!!!」できるという(笑)
走って稼げるバイクレーサーがひと握りなように、小説家として生きていけるのも同じような?
ちょっと違うかな。すいません。