とんでも科学
2024年05月01日 (水) 20:25
基本的に、一つか二つくらいの超科学やらを使った小説を書くのが好きですが、リラのお話は普通に魔法のあるファンタジー。
漫画とアニメは嗜むけれどゲームをしないのでHPとかMPとかの教養がありません。なので魔法だけど趣味の似非科学が混じってます。
リラはもうちょっとしたら公爵家の研究所にいったりします。

魔力量と魔力特性の設定がどうもありますが、現代科学が世界の全てを解明していないように、リラの世界では魔法について全てが解明されていない状況です。
魔力だよりの生活をしていたので、科学の発展が遅れ気味です。知らんけど。
プラスチック(石油技術?)がないので、大量生産品が少なく、職人仕事が多いです。貴族が使う家具やら衣服は特注品になるので色々とお金がかかります。
レオンのような魔法は兵器としての意味合いが強く、貴族という立場を与えることで国防の義務を負わせているところもあります。なので貴族は魔法が使えることが義務とされています。科学が進歩して、核兵器とかができちゃったらレオンの魔法も負けるので、結果として貴族制がなくなる日もあるのかも知れません。国によっては貴族の意味合いも違うとは思います。書いてないので知らんけど。
ほんと、魔法ってどんなシステムなんでしょうね……
手の届かないものを取りたいと思うのでサイコキネシス的な能力が欲しいです。
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