2016年09月24日 (土) 17:13
もう、すっかり執筆欲が低下しているyamayuriです。
みなさま、お変わりありませんか?
季節はすっかり変わっちゃいましたが。(汗)
最近、こちらにもほとんど出入りしていなくて。^^;
で、何をふらっと立ち寄ったかというと、面白いコラムを発見したからなんです。
興味のある方は、ご一読を。
【コラム】ヒットする物語の法則。根幹となるプロットと神話学の関係。 : 中谷紗羅のブログ
http://saras.blog.jp/archives/10477957.html
ここのところ、大昔、夢中になっていた、古き佳き漫画を、無性に思い出してしまって、検索しまくっていました。
そしたらこんなコラムに出会って……。
そう、私が物語を書きたい!と思った原点は、ここに書かれている、今は亡き和田慎二先生の『ピグマリオ』って話なんですよ。
このコラムにあるように、今のゲームの面白みに繋がる要素をいち早く取り入れていたんですねー!
影響を受けて、私の作品は、まあ、古き王道ってカラーが強いんだと思います。
私の体は、あの漫画とあの漫画と、あの音楽とあの音楽で出来ている!って、最近しみじみ思いますー!
で、このコラムにあるように、最近の小説の流行とは
ちとズレてるんですね。
やっぱり私には、古き佳き王道が一番しっくりきます。
読むのもそういう方が肌に合っているなぁとつくづく感じます。
突然出てきて、何書いてんだ? って感じですね。
ふたたびヒッキーに戻りまーす!
(書けるようなテンションになったら戻ってきます^^;)
おお!良かった!花ゆめ世代がいて!
今まで喉元まで出掛かってだけど、ゼネレーションギャップがありそうで言わなかったんです。^^;
私もスケバン刑事よりピグマリオですね。
って、和田先生のは、ピグマリオぐらいしかまともに読んだこと無い。
でも、漫画の中では最高峰だと思ってます。
ピグマリオは、ドラクエが出る10年以上前に連載開始しているそうなので、逆に影響を与えたか、このコラムに書かれているように、王道テンプレ同士だから似ているのかもしれませんね。
今読んでも遜色ない、永遠の名作です!!