商人アッチェルの年表を作って更新しました。

いろいろ、考えずに書いている部分がたくさんあります。
登場人物の年齢設定や、
名字含めた本名も。
（主人公以外の主要登場人物の名字がほぼ無い！）
（王様の名前が無い！）
北の国なんて、未だに国名を考えていないので、
作中でずっと「北の国」「北の国」と呼ばれ続けている（笑）

どっかの段階で考えて、全部置き換えするかもしれません。
もしくは、「北の国」で通すか。

今回、年表を書きましたが、
年表書いていると更に、
細かい部分をまだ考えていないことに気付かされます。

王の愛人が愛人になったのはいつか、とか、
アッチェルの父が秘密の集会を開くようになったきっかけは
何で、それはいつなのか、とか、
北の国の国境侵犯も詳しく考えていないので、
もう、ざっくりとしています。

それらの手つかずの事柄と、
これから書いていく内容をどこまで書ききれるかと思うと、
ちょっと茫然としてしまいます。

もう、全部箇条書きにしてさっさと物語を終わらせてしまえば早いんですがね。
それをしたら小説として面白くないので、

いろいろ考えて、膨らませて、遊びを入れて、とかしたいな、と思い、
大風呂敷を広げた分、それらの伏線を効果的に回収したいな、と思い、
感動する場面を作りたいな、と思い、

でも、それをできる時間と力量が自分にあるのか？　と思うと、
ちょっと茫然とした気持ちにもなってしまいます。