敬語でおとなしい女の子キャラが大好き、結月かぐやです！


　きらめく聖夜、君の熱に溶ける雪

　２作目はすてきな企画を見つけたから誕生した短編です。

　企画内容とテーマを見てビビッと何かがつながったようで……私の中では、あらすじを含めても短い時間で書き上げることができました！　約５時間くらいでしょうか、この文字数では最速記録のような気がします。

　でも、投稿前の手直しに２時間くらいかかったので。総合計はいつもと同じくらいの時間ですね。下書きは早かったのに。



　そして、内容はまさかの『恋愛』です。クリスマスという題材だから、まさか、ではないかもしれない。

　BなLをオフラインで書いているときもあるので、全く未知のジャンルではないですが、BなLを書くより恥ずかしいのはなんででしょう。男女の恋愛も少しは書いているのだけど……BなL含め、基本ファンタジー設定の二次創作だから平気とか？

　この妙に恥ずかしいのは、自分の理想が反映されてしまっているから、単純に書き慣れていないから、現実世界だから、とか理由はいろいろ思いつくけど、どれもしっくりこない。

　作中で主人公も頬を焼けたように熱くしているけど、PCの前で私もマグマでもかけられたんかな？　くらいに頬が熱いです。淡雪が触れた瞬間に消えてしまう、みたいにキレイな描写の熱さじゃないです。灼熱のマグマです。



　自分好みのお話にできた！　のはいいけれど……創作は自分の好みがモロに出るから、好みが合わない方への不安が出てきます。
　主人公ちょろくない？　ウザがられたりしないかな？　話の展開急すぎない？　などなど……

　しばらく謎の不安感でのたうち回った結果「自分が好きならいいじゃん」という答えにたどり着きました。たしかにPVも評価も感想もほしいけど、そもそも自分が好きなものでないと書けないし、公開できないから。自分が好きな話を書けたら、もう文学賞（自分主催）を受賞しているんです。

と、謎の自信を付けたところで、活動報告を終わります。今回も長いね！

どこかの一文だけでも、あなたの心に残りますように。それでは。

++以下すてきな企画様です！++



クリスマスプレゼント企画概要←クリック！　検索画面↓