2021年12月31日 (金) 03:51
どうも、斑目です。とりあえず生きてます。
高校1年生の時から描き始めて3年が過ぎ、今やもう大学生です。
歳をとるのってあっという間ですね……。少しずつ歳をとるスピードが早くなってきている気がしています。
まだお酒もタバコも無理ですけどね……。
2018年12/31日にTwitterを開設&なろうに予約投稿をし、2019年1/1に開始した「マイナス同士は惹かれ合う」は連載をやめません。やめられません。
理由は私自身の想像でうまれた椛たちの世界を、みなさんに見届けて欲しいからです。
少しずつになんですが、1話から内容や文章をきっちり作り直しています。まだ3話分くらいしかできていませんが……。
読んでいて恥ずかしくなるレベルのものが多く、当時の私はよくこれを公開しようとしたなと思っています。笑
なので、必ず椛たちのストーリーを終わらせてから引退します。
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せっかくなので私が物語を書き始めた動機もここに残しておきます。きっかけは些細なことだったんですが、友人に勧められた「青ブタ」を見て、感動して「こんな物語を作りたい、誰かに他人をもっと思いやるようになってほしい」と思ったからなんです。
マイ会うの設定である人の心境に作用する能力という考えに至ったのは我ながら面白いと思っています。
ですが、作品というものの価値は他人に依存するものです。
当時の私は孤独を感じることがとても苦手で、周りと比べがちな性格でした。
周りの人達はどんどん伸びていって、評価されていく。
それなのに私は、どれだけ話を作っても10〜15人ほどしか見ていない、なんで!!と何度も思いながら書いていました。
マイ会うに良い評価をつけてくれる人もいました。アドバイスをくれる人もいました。その人達は私の大切な宝物です。
でも、私は何度も何度もその人達の評価を裏切ってきました。
筆を折っては直して折っては直しての繰り返しです。
そして今日、再び直してここに帰ってきました。
もう当時の人たちは見ていないかもしれないけれど、その人達のおかげで今私はこうして文字を綴っています。言うなれば、感謝の手紙のようなものですね。
3年前の私と違い、孤独に対する耐性は得ました。あとは劣等感を感じないようにするだけ。
毎日、毎週、毎月更新!は難しいかもしれませんが、自分のペースでゆっくり書いていこうと思います。完成したらどこかに応募してみたり……?
ここまで私の始まりと気持ちの吐露を読んでくださった方には感謝とお礼を申し上げます。
私が小説家になろうで「マイナス同士は惹かれ合う」の連載を始めた事は、黒歴史ではなく大切な思い出としてこれからも引っ張って行こうと思います。
みんなに、ありがとう。
最後にメッセージ。もし私の作品を見たことない人も、見たことある人にも共通してるお話しです。「マイナス同士は惹かれ合う」の1話〜数話を少し読みやすくしてみました。ぜひ読んでみてください。
斑目 紫音