こんばんは。早々に続きを上げることが出来ました。
ムラのある更新ペースで申し訳ないのですが、何故か気分が乗って書き上げてしまいました。時間のかかる侯爵視点なのに、何ででしょうね？
そして今回も後半になってあまりうまく書けなくなってくる不思議。多分前までのように小分けで書くのではなく、一気に書き上げるのが原因なんだと思いますが、今回はなぜかすっごく一気に書き上げたい気分だったんです。
そして書き上げてから書いた長さにビックリです。めちゃめちゃ長いよ！！どうしたんだよ！！ってくらいの長さになってしまいました。
こんなに長くなってしまったのは国王との会話のせいもありますが、結婚の話を入れたからだと思います。
あれ？リリィってここに来て何にもしてなくね？何しにここに来たんだっけ？ああ、結婚か。あれ？結婚って着いて二週間後とか書いたような…。…二週間後！？
ワスレテタワケジャナイヨー。ホラ、コウシャクモイッテルデショー。という感じで結婚の事を書いたらこの長さになってしまったのです。
ですがもうそろそろ話も動かさなきゃなあと思ってたので（遅いですが…）、頑張って動かしていこうと思っています。

そして今回の話は侯爵がデレています。
あれ？侯爵？人が変わったんじゃない？と思うほどデレデレですね。ですがこれは無自覚です。
自覚のある溺愛も好きですが、無自覚の溺愛も大好きなんです。
何で何かしてあげたいって思うかわかってる？何で笑顔を見たいとか思うんだよ？
それは恋してるからだよー！！気づけよ！コンチクショー！！っていうのが好きなのですが、私の文才では中々うまくいきません。精進したいと思います。

最後になりましたが、活動報告にコメントありがとうございます。
こういう風にお礼を言ってもいいのかわかりませんが、初めてコメントが付いたのでとても嬉しかったです。それも二か月近く間が空いたのに更新を気長に待っていて下さったみたいで、とても励みになりました。
小説の目次みたいなところでは私の名前にリンクがついていないので、ここまで来て下さる方がいるなんて思ってもみませんでした。
公開はしているけど半ば自分だけしか見ない日記にしているような感じだったので、これからはちゃんと活動報告をしていきたいと思っています。

それでは次は主人公に視点は戻りますが、今日の話の主人公視点で書こうと思っています。そういう書き方はあまり好きではない方がいるのは知っていますが、なるべく続きも早く上げようと思っているのでご容赦ください。
それではおやすみなさい。