2019年01月14日 (月) 04:02
今回の第2話で冒険者のランク分けが出たと思います。
十段階と多い区分けだったので、細かく説明していこうかな?
後々のためにもw
ランクS《金剛》 最強の勇者に与えられる称号。マジで最強の化け物。一人しかいない
ランクA《白金》 世界トップクラスの冒険者に与えられる。一人一人が天災級の化け物。四人くらいしかいない。
ランクB《黄金》 白金級には劣るがそれでも規格外の化け物。十人くらいいる。
ランクC《緑玉》 世界有数の達人クラス。ここが人間と人外の境界線。
ランクD《蒼玉》 騎士団の百人長とか千人長任されるレベル。かなり強い。
ランクE《紅玉》 王立騎士団とかのエリート集団に余裕で入れるレベル。めっぽう強い。
ランクF《白銀》 正直このランクより上の人間は国家レベルの問題などに派遣されるので小さな街のギルド支部とかだと白銀級の冒険者が最上位なんてことも少なくはない。大抵の中型の魔物までなら余裕で倒せるくらいには強い。
ランクG《真鍮》 駆け出しの冒険者に教える教官やベテラン冒険者は大抵このランク。パーティを組む際にもリーダーになることが多い。まあまあ強い。
ランクH《鋼鉄》 基本的に冒険者の大多数がこのランクにいる。ここらへんが人間の強さの平均値といえるランク。まあ冒険者やってるだけあってそれなりに強い。
ランクI《青銅》 駆け出し冒険者は大抵一度はこのランクになる。平均的に半年くらいで上の鋼鉄級に上がるのが通例となっている。逆に2年以上鋼鉄に上がれないものは冒険者という職に対する適性を疑われるレベル。まあ弱くはない。
と、こういう感じです。
ルーナは真鍮級のベテラン冒険者ってわけです。
頼りになりますねえ