目指せホームセンターの年代表みたいなもの
2019年04月10日 (水) 00:39


――記録の無い時代――
 人や亜人の国々の大戦により周辺小国が次々亡んでいたため、民の命を守るための連合国が結成される
 その際に走り回ったのがマグワ・クラスの祖先、記録上彼女より昔の物が残っていないため初代クラスと言われている。

 この後のクラス家の記録は名前のみを残し一旦途切れる。

 それから数年後アガタ・クラスと呼ばれる女性が生まれる、彼女は記録上五代目のクラス女王である。
 彼女はクラス国の女王として連合国に組してはいたが逃げてきた敵国の国民や亜人を避難民として扱い、国民として密かに認めていた。
 当時、何故かどの国もこのことについては触れておらず、連合国内のどの国の記録にも残っていない、
 小さな国であったクラス国が行える事柄では無いため研究者はアガタ・クラスを助けていた何者かが居たのではと研究を進めている。

――0000――
 聖女クラスは亡くなっていたが亜人の間で彼女を崇拝する活動が活発となる

――1185――
 クラス国が連合国の代表となり流通などの一切をまとめる中心となる。
 連合国の名前が聖クラス連合となる。

――1955――
 エスカが生まれ、亜人の里で育てられる。

――1962――
 マグワがそれなりに大きな村で生まれた、彼女の母は産んだ後、村人たちにマグワを預けると女王の任を果たすために国に帰る
 エスカが亜人狩りから避難しマグワの母を頼って村へと来るが、すでにマグワを生んだ彼女は村に居なかった、しかし村人はエスカを喜んで受け入れた。
(前大戦で人間同士の戦争は終結したが、見た目が違う亜人との溝は深く小さな亜人の村が滅ぼされるというのは日常茶飯事であった。)
 生まれたばかりのマグワと7歳のエスカが出会う。

――1965――
 当時の聖国の女王、つまりはマグワの母が病気になりマグワ、エスカは聖国へと引っ越す

――1969――
 当時の女王が亡くなり、マグワが女王となる
 すでにエスカは軍で頭角を現し軍内部では有名となっていた。

――1982――
 シュハが生まれ、エスカに自分がそうであったように様々な経験をしてもらうために村へと連れて行ってもらう
 聖国内だと心配で馬を走らせる可能性があったためエスカは強引に王国内の村へ住むことにする。

――1984――
 王国次期国王クシャトリア・ラージャ・サレムが生まれるが、男子だったためちょっとした騒ぎが起きる

――1985――
 ミドリ・―――が生まれる

――1995――
 ライド・クラッドが生まれる

――1999――
 シュハとラージャが出会う、シュハは17歳でラージャは15歳
 ティア・パイオニアとローレル・ベニティが生まれる

――2000――
 レーキが生まれる、それまではシュハは聖国に毎年帰っていたがレーキのために帰るのをやめる

――2002――
 リネン・グローブが生まれる
 ミドリが新しく国に部署が出来た農業士になり、現農業士代表の下で勉強を始め優秀な成績を収める(―――とは縁を切る)

――2005――
 レーキが肥料を作成し実験用の畑を作る

――2006――
 肥料の効果が現れる
 ミドリが勉強のために村を訪れる

――2007――
 ケイト・グローブがヴァイシャに誘導され村へ来る
 レーキがリネンと仲良くなる
 ヴァイシャが村に来る
 ケイトとヴァイシャと主人公が取引をする
 ケイトとリネンが家へ帰る

――2008――
 リネンが学校に通う

――2010――
 レーキ王都を訪れる
 レーキとラージャ出会う
 聖国の祭りに参加、ライド(15)とであう
 テロリストによる事件が起き、銃の存在が判明する、これについては現在聖国内で引き続き調査しているがその後進展無し、だが亜人追放団体が有害な団体として聖国内で登録される
 肥料のまがい物現れるケイトがレーキを手元に置くための計画に使えるのではと考える

――2012――
 レーキがグローブ家へ

――2014――
 レーキが学園へと入学する。
 レーキにストーカーが現れる()

――2017――

 一応こんな感じで書いてます、細かいところが書いている最中ズレてるかもしれませんが、出来事は変わっていません
 ネタバレ部分は一部を伏字にするか、丸ごと消しています…まぁでも伏字にしてもわかりますよね。

 後、一番上の聖女の説明や作中でケイトのご先祖様の説明とかでも何者かの…などと意味ありげに書いていますがこれは作中で細かく書く気が無いので説明しちゃいますと、当時の主人公です(レーキのことではありません)
 時代ごとに主人公がいて世界を大きく動かしてるみたいな感じです。

ここまで読みに来てくれる人がいるのかわかりませんが自己満足として書きました、不定期更新となっていますが引き続き本編を楽しんでいただけたら幸いです。
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