そして思い出した。


俺シリアスとか全然ダメな人やん。


ところで新しい小説の冒頭にも書きましたが、人間っていろいろあると思うんです。

例えば異世界のにすむ人類を知性のある生き物だと認めつつも、地球の人類とは違う生き物だから意思が疎通できる時点で魔物と大して変わらず、人間っぽい見た目以外は殺す事に対して嫌悪感を抱かない人間……とか。

なので今回の三枝さんはアンチファンタジーとか言いながら別にそこまで深い憎しみや衝動や動機があってアンチするワケでもないんですよね。
よし、アンチしとくか。
くらいの軽いノリで。

なので世界観も深く語らないというか読んでる人があんまり設定方面でひっかからないようにそもそもレベルアップシステムなんて無いですしおすし。

とりあえず何か三枝がのっけから魔王の軍勢の一角としてノシあがっちゃってるのは全部三笠ノートのせいです。
これが全部三笠の陰謀だったらトンでもねぇ悪女判定なんですがさすがにそれはやらないとおもう。