おはようございます。

ひんやりとした風が部屋の中を通り抜け
ほととぎすの独特の鳴き声が響き渡っている六月の朝を迎えました。

初めて小説のような物を書いたのは、今から十五年前くらいだったと思います。
ブログでぽつぽつと文を綴り、皆さんに見ていただく機会を得ました。

けれど、書き方も何もわからず、それはそれは未熟すぎる悲惨なものでした。

にもかかわらず、読んで下さった数名の方から優しいコメントをいただき
嬉しくて飛び上がったのを昨日のことのように思い出します。

初めて書いたのが、ぽーかーふぇいすです。

改訂版よりは短かったのですが、初めてのわたしには
もう何が何だかわからないくらいの重荷で、途中で投げ出してしまいました。
こんなことなら、書かなければよかった、と。

その頃書いていたブログは……。
ジオシティーズの姉妹コンテンツでもあるヤフーブログでして。
こちらの方も、きれいさっぱり消滅してしまいました(涙)

ぽーかーふぇいすを途中放棄したのにはわけがありまして。
また次回続きをお伝えできればと思います。

お読みいただき、ありがとうございました。