いつもお付き合い頂き、有難うございます。

最近は、活動報告を書く機会も少なく申し訳ありません。
描きたいことがなくなった訳ではないのですが、最近はどうも調子がくるっていけません。コロナの影響をもろに受けております。

こちらにお世話になって、10年目となります。
最近は手直しをする機会も減り、お見苦しい姿を長くさらすことになっていたら申し訳ありません。小噺集などでは、当初の作品を読み返すと、文字数が驚くほど多くなったりするのだから、多少は成長できている証拠であればいいのですが……。
昔は気づけなかった違和感や、表現の稚拙さなどにやきもきさせられています。

今回は、『王子様の～』に泰知視点と、『ツマにも～』に一話投稿させていただきました。
『王子様の～』では、智会視点が暗かったので、少しでも明るくしたくてわざと明るいネタを選んだりしているのですが、ちょっとでもお楽しみいただけると嬉しいです。

小噺集は、前世に引っ張られる男女のお話です。比較的寝かさないで書き始めたせいか、当初の予想の倍近くになって、投稿遅くなりすみません。いつもお付き合いいただきありがとうございます。


再三の言葉になりますが、皆様ご自愛ください。