最近、執筆意欲が著しく低下しております。
おそらく、作品を通じて読者様を楽しませられていないと感じているからです。
それにより、精神的疲労を感じながら執筆していた為、気力が枯渇しました。

こんな時こそ皆様の作品からアイデアを得ようと、色んな作品を読ませていただいているのですが、やはり驚きがありますね。
当然と言えば当然ですが、作者によって作風がガラっと変わります。
文章の書き方や、話の盛り上げ方、勢い、そして作品の匂い。
改めて、なろうという所は面白いなと再認識しました。
もう暫く執筆を忘れて読み専で行きたいな、なんて思っております。
が。
実はハツカスライムの見せ場が迫っております。
17話……ここが、拙作のターニングポイントとなります。
ここで勢いが戻れば、再度上を目指す事も出来るのではないかと。
しかし、ここでも以前と変わらなければ、その先ものんびり進めるつもりです。
伸るか反るか、緊張の1話の下書きを、この二日間で描き上げます。

あとは、次回作はエッセイを立ち上げて、出来るだけ制作過程を公開していこうかと考えました。
次の作品はキャラクター多数、壮大な世界観、そして序盤からハツカスライムの如く飛ばすような作品を考えております。
実際にやるかどうかは何とも言えませんが、タイトルやキャラクター制作、1章のプロット、戦略などを書いてみたいなと思います。