2012年09月09日 (日) 00:49
2話とエピローグみたいなものを更新しました。
一旦これで完結とさせていただきます。
この話は、彩禍(あやかし)という当て字が使いたかったのと、染物を題材にしたかったので話ができました。
染物についての知識は浅く、下調べも大してしていませんので、イメージで語っている部分もあります。
最初は、紅姫はもっと突っ走るハイテンションキャラにするつもりでしたが、気付けば高飛車な性格悪になっていました。
あれ?と首を傾げてます。
あまり好感の持てないキャラかもしれませんが、割とお気に入りです。
流は突っ込み気質な感じを出したかったんですが、怒涛のごとくあふれる情報についていけず、茫然としてるだけの人になりました。
紅雅は全然しゃべってないですね。2話とか最初と最後にちょろっと出てきてますが、ずっと流たちと同じ部屋にいます。様子を見てお茶を入れたりしてます。
彼にもいろいろ設定があるんですが、それは今後出せていけたらいいなと思います。
話がまとまったら、続きを書いていきたいと思います。
もっと流たちのキャラや設定を生かせるようにしていきたいです。
それでは、お楽しみ頂ければ幸いです。