どうもこんばんは。私はいつも通り就活で忙しい毎日を送っておりますが、まぁ今回は書いた方がいいかなぁ、と。題材にした作品が大団円を迎えたわけですしね。

　てなわけで今週、とうとうネギまが連載終了いたしました。９年間だったかな？長かったですねぇ。９年って言ったら自分まだ中学生ですヨ。黒歴史通り越して暗黒時代だった、中学から人生やり直すか死ぬか選べと言われたら迷い無く死を選ぶ自信のある、そんな中学時代に、こんな平和な中学生ライフを描いた作品があったんですねぇ…。


　話を戻して、最終話について。先週分も読んで、言いたい事が一つ。以下ネタバレアリなので、まだ読んでない方は気を付けてくだしあ。じゃあ行きますよ？






　千雨の扱い悪くねぇ！！？





　いやいやなんだよ卒業後ガチ引きこもりのネット廃人って。何かよく分からん特別顧問とかなってたけど、そういう問題じゃねぇだろと。もっと良い未来を与えてやってくれよ赤松先生…。ＰＣスキルあるんだから、それを活用するキャリアウーマン的な！…似合わないけど。
　ですがあの絵はＧＯＯＤでした(爆)想像してみてほしい、ちょっと背が高めで、薄着で肩と胸元を露出させた眼鏡のお姉さんが、気だるげな表情を浮かべながらこちら(我々)に目を向け、少し口角をあげながらヒラヒラと手を振る姿をっ…！！フフフ、自分はそこからさらに、二人でソファに座ってビールを飲むトコロまで夢想したぜ…！アダルティ千雨、夢があるじゃないか…！新たな燃料投下になるか…！？


　ともあれ、緻密で綺麗な絵と個性あるキャラクターの数々、そして何より「魔法先生ネギま！」という偉大な作品を生み出し、描き続けた赤松先生に、慰労と祝福の拍手を。本当にお疲れ様でした。次回作も期待して待っていますので、また何か描きたくなったらお願いします。


　以上、いちネギまファンから赤松先生への、届くことのないメッセージでした！