小説紹介2
2013年01月08日 (火) 20:12
まさかのこんな時期に小説紹介第二段をしたいと思いますwww



最近は、メタ発言やら「(ここに一言:注作者)」「←注、誰々の何々です。」
のような注意書きを書くのがネット小説上で流行っているみたいで、小説とは言えない不快感を与える落書きが増えているように思います。簡単に言えば量が増えて質が落ちたと言いますか、とにかく面白いと感じる小説が減ってきているので、もしかすると今回の小説紹介が最後になると思います。



自分の小説紹介のやる気を削ぐことになった要因の一つがメタ発言です。メタ発言とはなにかというのを簡単に説明すれば、主に小説の主人公が「読者が~」とか言ったりする言動を言います。一部のギャグ漫画や一部の小説にはこの言動が入っていてギャグとしてとても楽しめるものであると自分は思っていますが、今のなろうに投稿されているメタ発言を取り入れた小説には一つも面白いと思えるようなものがありません。



なぜメタ発言を使った面白い小説がないのか。

その原因には一つの要因があると考えます。

その考えというのが、メタ発言というのは初心者が扱えるような技術ではなく、ギャグを考えつく才能と、ある程度の小説を書く腕がある人、つまり中級者や上級者が扱う技術だということです。(自分はそう思っています)自分が何を言いたいのかを簡潔に言うと、「メタ発言を使ってんじゃねぇ!!ド素人が!!小説を真面目に書いている人たち(メタ発言や作者の注釈を入れるようなことをせずに小説を書いている初心者の方から上級者の方まで《メタ発言を入れることによって面白くなる小説を書くことのできる人を含む》)に謝れ!!」ということと、「大して面白いこと書けねぇくせにメタ発言使ってんじゃねぇ!!」ということです。


ていうか、小説で会話文さえ脈絡がおかしいのってどうよ……常識的に考えてありえない話の展開(いや、ファンタジーとかを否定しているのではなく、主要キャラからモブまで思考が短絡的過ぎだ、ということが言いたいのです。)は現実で(小説の世界ではなく)使っているのかって問いかけたい。


それに、作者の注釈って……入れたいなら一人称やめて三人称で小説書く練習しろや……一人称はそういうところで融通が利かないから簡単に書ける形だけど不便なのに……。













……まあ、一通りぶちまけたところで小説紹介デス!!



・大魔王が倒せない


・勇者の嫁になりたくて ( ̄∇ ̄*)ゞ


・悪役令嬢後宮物語


・クロの戦記


・魔導師は平凡を望む


・Lucky & Unlucky 魂の継承者 ~アドベクシュ迷宮探索記~


・詰みかけ転生領主の奮闘記


・ダィテス領興亡記


・盾の勇者の成り上がり





こんな感じです。


これで小説紹介を終わりにします。
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