「「悪役令嬢を断罪した、その後で」の後で」完結しました
2021年11月09日 (火) 15:59
最後までおつき合いいただきまして、ありがとうございました。
王様視点のお話で、完結にしたいと思います。

このお話、というかシリーズ?
書こうと思えばいくらでも書けるんです。
キャラクターも多いですし、過去話も未来話も書けますし。
過去でしたら、フローレンスさんとデインズさんの話とか、オスニエルさんとエヴェリーナさんの話とか。
エヴェリーナさんはツンデレなので、可愛い話になりそうですし。
サラさんの話もいいですよね、あとは若かりし頃のアラン先生の話とか。
マーガレットが愛読していた本のモデルは、実はアラン先生だったり。
未来でしたら、帝国で冷遇されていた皇女がロードリックに嫁ぐ話ですとか、レイナルドとマーガレットの子供たちの話ですとか。
看護師見習いのニーナから見たラブラブ夫婦とかとか、本当にたくさん書きたい話があるんですがキリがないので、一旦ここで終わりにします。
またこの世界でのお話を書くかもしれませんが、それは別作品にしますね。
魔法ありの世界のお話も書きたいです。
魔法学園とか、聖女とか。
あとはやっぱり、転生ものも書いてみたいです。

次に何を書くのかは決めていませんが、よかったらまたおつき合いいただけたら嬉しいです。

誤字報告、いつも助かっています。
ありがとうございます!
キャラクターの名前間違えるとか恥ずかしい、もうなかったですか?(自分でチェックしなさい)
漢字の変換ミスもなくならないです、気を付けてるつもりなんですけど。
スマホで書いたとこが特に間違えてますね、投稿する前に見直してるのになぁ。
見つけたらまた教えてやってください!

活動報告の方に書きこんでくださる方もありがとうございます!
個別の返信はしておりませんが、力を貰っています。

コメント全3件
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もちすけ
2022年04月26日 06:01
初めまして。とても楽しく読ませていただきました。
ともすれば食傷気味になりそうなほど多く書かれた題材であるのに
書き手の方次第でこんなにも新しい面白さを感じることができるのだと驚きました。

内容もさることながら文体がとても好きです。
小難しい言葉や比喩的すぎる表現などなく、すらすらと読めて
かつ登場人物たちの心情がしっかり伝わってきて、作者さまの文章が好きです。
次作も読むのが楽しみです。
完結おめでとうございます!

全部面白かったです!!
高谷
2021年11月09日 17:44
完結おめでとうございます!
すごい世界が広い話だと思っておりましたら最後にまたすごい話をどかんと…凄まじい歴史の話でもあり、愛の戦いの話でもありました。
上記の通り気になるキャラクターがたくさん出てきたのにはもう…オスニエルとエヴァリーナの話は素直になれないじれじれなのか、もしくは恋の嵐なのか?
その前の世代はどうだったのか、第六皇女は生い立ちからして闇が多すぎィ…とか、気になる部分が多すぎます…!!闇の一族の家庭環境も気になる…そこんちのパートナーは秘密知らないのか、知ってるのか…?
重く悲惨な話の合間にほのぼのやふっと笑えるエピソードが混じって、階層と視点の違うそれぞれの行動が丁寧に描かれているのが素晴らしかったです。誰もが犯すささいだった過ちが大きくなってしまうまでの描き方も見事でした。
侯爵の苛烈な行動の意味も納得出来ました。彼は粛清の激烈さを生き残った人ですものね…。
素晴らしいお話ありがとうございました。読んでいて話の渦に巻き込まれるような感覚、久しぶりでした。楽しかったです。