どもっす。
安ころもっちです。

早いものでもう大晦日。
昨年の3月頃からなろうに書き始め、2度目の正月。

本当に早い！このままいくと還暦まであっという間なのでは……という不安を抱えつつ日々生きてます。
というのは冗談ですが、本当にそれぐらい毎年毎年早い早いと言ってますね。

年を重ねる毎に早く感じる様になりますので、これを読んでいる若い方々も、同年代の方々も、後悔のない新年を送れますよう、お祈り申し上げます。

さて、年末は9連休真っ最中でダラダラと過ごしてみればもう中盤。やっぱ早いわ！
インフルからののどの違和感もまだ続き、雪かきも適度にやっており筋肉痛な安ころですが、現在書いてます『精霊憑き』ですが、後数話で完結となります。

今回のコンセプトは自由に何でもできるということを念頭に置いて書き始めました。
できれば他の方々の様に200話、300話とずっと続けられる内容を考えた結果、行き当たりばったりな感じになってしまいました。
そろそろ考えていたネタを最後に消費して完結とさせて頂こうと思います。

次回作ですが、すでにかなり以前から温めていた物がそろそろ出せそうなので、長期休暇を良いことに色々とネタを調整しております。
今までで一番しっかりと内容を作りこんだものにはなりますが、それが面白さに直結するかはわかりません。

そんな作品ですが、『精霊憑き』が終わる新年あけに投降できたら、と思ってはいるのですがまだ少しだけ続く今作を綺麗に終われる様にとさっき公開した92話も、修正だけで4時間程かかるという摩訶不思議。

修正作業で加筆して他を削除、そしてまた加筆して長くなるので区切りを変えて、そんなことを繰り返してました。
そんな苦しみを感じながら、こうやって没頭できる幸せを噛み締めた年末です。

今日でめでたく？51歳になったんですけどね？

そんな安ころですが、今年も皆様からの暖かい御支援、本当にありがとうございました。
来年こそ書籍化！を胸にまだまだ書いていきますので、新年も変わらずご愛顧を頂ければ幸いです。

それでも皆さま、良いお年をー！

2024.12.31 安ころもっち