2020年07月03日 (金) 08:47
昨日は蟹クリームコロッケを食べて舌が火傷してしまいました(笑)
人生五十年と織田信長が詠んだのも450年ほど前の話…既にその半分は過ぎてしまった年にいるわけではあるが、このサイトで小説を載せ始めてから十年以上…
ランキングの趣向は変わり読者の数も増えてきたが今後の『小説家になろう』は何処へ向かうのか…それは誰にもわからないw
自分も安定志向でボーナスもそこそこだった大手企業から退職してはや八年…接客業や、食品製造、射出成型などさまざまな職を転々としたがそれなりに楽しくは過ごせたし、豊富な経験は様々な分野への興味を掻き立てられ自分の血肉となったと思う。
が…やはりどこに行ってもいい年こいて変な大人というものはいるものであるw
二十代の最後にはホモのおじさんにお尻を掘られそうになった。今の会社で世話になっている方から見れば自分はそういった連中から受ける顔立ちだという(笑)
…まぁ、私にその気は全くないのではあるが。
やはりどこに行っても漫画や映画のように見た目も内面もカッコいい人間というものは見かけない。中学生の時に入っていたバスケ部のキャプテンが一番それに近かったかもしれない。
何処に行っても何かしら人間ダメなところや、情けない点は見えてくるものである。救いようのない駄目人間だってごろごろしているのだから。
が…懐を広くして視界を広げてみればそういった人にも愛すべき点があり、面白いところがある。ありきたりで使い古された言葉になるけれどもいろいろな人との出会いや思い出が生まれるからこそ人生は奥深く、面白いのだろう。