2021年05月24日 (月) 19:52
平素より拙作がお世話になっております。
ご感想、誤字報告、大変嬉しいです。(*_ _)
……習慣とは恐ろしいもので、最近はご感想や誤字報告をいただくことに慣れてきて、活動報告などであまりこういう御礼を言っていなかったなぁと反省。(-_-;) 感謝の気持ちを忘れずに活動していきたいものです。
ここ数日で多くの作者様とご交流させていただくようになって、それぞれの方々が持つ「作者としての特色」みたいなものが、なんとなく分かってくるようになりました。
「チーレムしか勝たん!」という方もいれば「もふもふこそ生きがい!」という人もおり、ホラーの名手な方もいれば、童話ジャンルに命を懸けている方もいて、エッセイをよく書かれる方もいます。また、作品の特徴だけでなく、活動報告で多くの人を惹きつける方、めっちゃレビュー書いてる方など、本当に人それぞれです。(゜゜)
何か一つ「これだ」と言えるような長所があるのカッコイイなーと思い、自分の場合は何なのか、自分の「作者としての特色」について少し考えておりました。(._.)
得意ジャンルは……たぶんアクション? 一年以上ずっと書いてますし。しかし、世に出る名作たちとの比較に耐えられるほどのものかと言われると、あまり自信が無く。(*_*; そもそもアクション作品にしたって、作品数で言えばまだ一作だけですしネ。
毎日投稿にしても、意外と多くの方々が実践しておられるので、自分だけの特色としては弱いかも。というか最近の自分、寝落ち多すぎて毎日投稿途切れまくり問題。(;´з`)
あとは……何があるんだろう?
もう思い浮かばなくなっちゃいました。_(:3 」∠)_
……キャラメーカーの人?
いやでも、個人的には一から絵が描ける人の方がランク高いし、どうなんだろう……?(- -;)
さてさて、そんな話は置いといて、さっそく今日のキャラクターをご紹介させていただきましょう。_(._.)_
今回ご紹介するのは、マモノ対策室の室長である狭山を支える、二人の大人。狭山と並んで主人公陣営の保護者役でもあります。倉間さんと的井さんといいます。二人ともエリートな国家公務員なので、すごく優秀な人たちです。
※いつもの
あくまで自分のイメージだから、あまり気にしないでね。
これからも皆さんなりのイメージでキャラを動かしてくれると嬉しいな。(*´ω`)
ではまず倉間慎吾をご紹介。
ぼやきが絶えないニヒルなおっさん。
しかし、こう見えても結構強い。
狭山の指示を受けて、最初に主人公たちのもとへやって来た人。
それからしばらくフェードアウトして、後にまた出番が回ってくる人。
こちらになります。

(使用メーカー様:拝式目付きの悪い男メーカー)
悪役ではありません。良い人です。(^-^;
想像より少し骨太な感じになりましたが、まぁ空手の有段者という設定ですし、むしろこれくらいでちょうど良いのかもしれません。それ以外のパーツは、おおむね自分の想像通りです。(*'ω'*)
煙草については、自分の脳内設定からして喫煙者なのですが、作中に喫煙する描写、あったっけ……?(-_-;)
ホント、作品が長くなると、もはや作者ですら細かいところはうろ覚えになってきます。重要な設定までうろ覚えになることがあります。やべぇ。(゜゜;)
前々回、前回と続き「拝式目付きの悪い男メーカー」様を使わせていただきました。大活躍ですね。こういうスタンダードなおっさんから黒人スキンヘッドおっさんまで対応していて、幅広いキャラが作成できる良きメーカー様でございます。m(_ _)m
では次に的井美穂をご紹介。
狭山さんの秘書的ポジションを務める美麗な女性。
ロシアの合気道、システマの達人。
上司が暴走した時は殴って止める。
日影や狭山と共に、マモノ対策室十字市支部常駐組。
今日も日影の胃袋を満たすため、おいしいご飯をたくさんこさえる。
巨乳。
こちらになります。

(使用メーカー様:サバゲー女子メーカー)
(メーカー製作者様:KYOKA 様)
(リンク:https://picrew.me/image_maker/371228)
すげぇ。ほぼ自分のイメージぴったりです。(゜-゜)
できる女性って感じがします。(*´ω`)
的井さんに限らず、作中でサブキャラを増やす時、ちゃんとこのキャラクターは後に活かすことができるか、ロクな役割も持てずに退場することにはならないか、と常に心配しております。
ただでさえ長い作品なので、無駄にキャラクターを生み出して情報量を増やしたくないのです。放置してしまうとキャラクターにも申し訳ないですしね。(-_-;)
的井さんもその例にもれず、初めて登場させる時は、本当に登場させていいものか迷っておりました。今は周囲に埋もれず、元気に作中で暴れてくれているので、結果論ですが登場させて成功だったと思っております。(*'ω'*)
さて、お気づきでしょうが、的井さんはメガネキャラです。
では、アレをやらなければなりませんね。
メガネ、きゃすとおーふ。
個人の意見ですが、けっこう印象が変わる気がします。(゜゜)
こっちのほうが若く見える……。(-ω-*)
こんな美人のお姉さんとひとつ屋根の下で一緒に暮らせるのですから、日影や狭山は良いご身分です。(-.-)
これで今回のご紹介はおしまい……と思ったのですが。
今回、的井さんを作成させていただいた「サバゲー女子メーカー」様は、その名に違わず迷彩服やらアーマーやら各種銃火器やらを取り揃えていらっしゃり、コッテコテのミリタリー女子が作れる極めて貴重なキャラメーカー様となっております。
で、的井さんには「マモノ対策室に来るまでは、陸自のエリート新人さんだった」という設定がございまして。せっかくこんなにミリタリー系のパーツがあるのだから、ぜひ使ってみたいと自分も思いまして。
……というワケで、作成しちゃいました。
設定でのみ語られる、陸自時代の的井さんです。

(使用メーカー様:サバゲー女子メーカー)
……個人の意見ですが。
めっっっちゃ雰囲気変わったと思います。(゜゜;)
あ、やばい、こっちの方が好きかも。
地味に後ろ髪も変わっております。秘書の時はふっさりポニーテールですが、陸自の時はほっそりとした一つ結びです。それ以外の顔のパーツは全くいじっておりませぬ。なのにこの雰囲気の変わりようとは……。(; ゜Д゜)
メガネキャストオフしておりますが、野外活動が多いのでメガネは邪魔になると判断し、コンタクトを使用している設定でございます。(*_ _)
さて、今回はここまでとなります。
次回は、謎の女性スピカさんと、シャオランの師匠のミオンさんを予定しております。まったく接点のない二人ですが、ミステリアス女子ということでひとくくりに。
いよいよ、作成していないキャラクターの方が少なくなってまいりました。このシリーズも、残すところあとわずかかもしれませぬ。(*_*;
残っているキャラにしても、拙作を知る人ぞ知るくらいのキャラしかいませんが、ここまで来たら最後まで走り抜ける所存です。チラリとだけでもお付き合い頂けましたら幸いです。m(_ _)m
しまった、これをお伝えするのを忘れてた。
アクション、格好いいとおっしゃってもらえて嬉しいです!(^-^ゞ