自分のメイン作では、そこそこな頻度で異種格闘技戦が描かれています。なぜかって？　好きだから。(`-ω-´)

しかし、書くようになってから気付いたのですが、小説で人対人の格闘戦をするのは、絵で動きを伝えることができる漫画よりずっと難しいです。毎日投稿といい、流行りのジャンルから外れた作品を続けることといい、どんどん茨の道を突き進むスタイル。(-_-;)

はたして、これでちゃんと読者の皆様に動きが伝わっているのだろうか？　伝わっていることを祈りながら、今日も手足や身体の動きをややこしい文章で表現しようと頑張っております。(；´з`)

その点、北園さんの超能力は便利です。
「発火能力！」ドカーン！　で終わりますから。(*'ω'*)


さて、では本日のキャラクター紹介のお時間です。(*_ _)
本日ご紹介するのは、二人の女性。

一人は、主人公たちとたまにばったり遭遇する、神出鬼没な謎の女性、スピカさん。そしてもう一人は、以前にご紹介したシャオランの師匠、ミオンさんです。二人ともやたらと謎が多い、ミステリアスな大人の女性です。(/ω＼*)

※いつもの
　あくまで自分のイメージなんで、皆様のイメージを否定するものじゃないんよ。これからも、皆様が思い描くイメージでキャラクターを動かしてくれたら嬉しいんよ。


ではまずスピカさんをご紹介。
素性、経歴、一切不明な謎の女性。
世捨て人さんを自称する、マイペースなひと。
奈良の鹿せんべいを熊本の辺境の森に持ってくる。
王子様なる人物を探して西、東。
他者の心を読む能力”読心能力”の使い手。
コイツ絶対只者じゃない。
こちらになります。


（使用メーカー様：なんとかメーカー(仮)）

「……お。そこのキミー。いまワタシのこと『スピカさんって意外と綺麗で可愛いんだな！』って思ったでしょー？　……思ってないって？　そっかぁー」

これまたすごく自分のイメージそのままなスピカさんに仕上がりました。ロングヘアーの質感とかすげぇです。完璧です。(*´ω｀)

実際の作中では「真っ赤な髪」とか書いてた気がしますが、最近の自分のイメージだと、こういう感じのくすんだ赤がスピカさんに似合っているような気がします。ホント、自分のイメージ、安定しません。(*_*;

あからさまに謎で怪しいスピカさん。
一見するとマモノ災害に全く関係無さそうな彼女が、物語にどう絡んでいくか、乞うご期待です。('◇')ゞ


では後半戦、ミオンさんをご紹介。
シャオランに八極拳と練気法を教えた師匠。
おっとりで、あらあらうふふなお姉さん。
しかし、その実力は作中最強候補？
本気で立ち向かったシャオランをも一蹴してしまう、武の達人。
中国武術、詠春拳と、シャオランを凌駕する練気法の使い手。
シャオランが最も恐れる存在。
こちらになります。


（使用メーカー様：五百式立ち絵メーカー）

意外としっくりくるパーツが見つからず、けっこうな難産でございました。(；_ _)　特に髪型のイメージが安定せず、様々なメーカー様の様々なパーツを試してみました。ふわふわもっふりな髪がいくつか枝分かれしているような、そんな感じを目指しました。_(._.)_

服も、普段はもっと仙人の道着っぽいイメージを自分は浮かべているのですが、そのようなパーツは無かったので私服姿ということで。
しかし、それだけだとあまりに普通の女性な仕上がりだったので、持ち物パーツに本を選んで武術書に見立て、背景に雲を浮かべて中華っぽく。
……ね？　難産っぷりが窺えるでしょう？(^-^;

作中では、狭山さんの数少ない過去の知り合いだというミオンさん。
しかし、そのミオンさん自身も過去が謎に包まれており、二人そろって正体は分からずじまい。物語が進めば、明かされる日も来るかもしれませぬ。(*´з`)


さて、今回はここまでとなります。_(._.)_
思えば、女性キャラのみをご紹介するのは、第一回の北園さんオンリーを除けばこれが初めてだったのでは？意外と男のキャラが多いぞ拙作。(゜-゜)

次回は、日向の同年代の友達編ですかね。
本堂さんの妹さんの舞さんと、日向のクラスメイトの田中とカナリアさんを紹介する予定です。

その次が日影の知り合い編の予定です。
松葉隊長や雨宮隊員、ましろさんやサキさんの紹介を予定しております。

そして最後に主人公、日向のパパンとママンも作成してみました。
この二人のご紹介が最終回になりますかね。(- -*)

何気なく始めてみたキャラメーカーシリーズも、皆様の暖かいご声援に支えられて、随分と長く続けることが出来ました。いよいよ残すところあと三回。お付き合い頂けましたら幸いです。m(_ _)m