2017年07月14日 (金) 20:20
誰も見ないでしょうが思ったところを書いてみます。
ファンだったある作品が書籍化し、購入しましたが売り上げが芳しくなかったようで続刊が出ないということで作者さんはなろうでも更新停止という判断をされたようです。
実に悲しい出来事です。
私はなろう書籍化作品を、ごくたまに購入しますが、本当によほど好きな作品でないと買いません。
100作品中、2作品くらいの割合ですね。
内容をすでに読んでいるなろう作品は、本来買う必要がありません。
ちょっとの書き足しのために千円以上かけるのも馬鹿らしいし、モニタで読むほうが慣れていて書籍をわざわざ買っても一度読んで終わりなので購入するまでいかないんですね。
それでも好きな作品なので頑張ってね応援してるよという意味合いで購入したのに数が足りないんで続きを書かないと言われますと、買ったほうとしてはなんだよそれって言いたくなりますね。
面白い作品が売れるわけじゃないんです。
売れない作品が面白くないわけじゃないんです。
ラピスとか本当に面白い、でもたぶん売り上げは良くないと思う、でも面白い!
作品の良さは販売数では語れないとは強く思います、でもお金ってのは一つの絶対的な評価基準ですからこだわるのは仕方がない、でもこれにこだわって売れないからやめるってのはなんか違うなと。
書籍化したのなら終わりまで頑張ってほしいな、と思うのは読者のわがままですかね。
なろう書籍化作家の中には次から次へと出している人もいますが、なかには発刊だけして続きとか全く書いてない人もいるような感じですがあれってどうなっているのかな。
なんかいかにもチートですよみたいなタイトルを乱発されている作家さんのやつとか見に行ってみるか。