2022年10月27日 (木) 13:20
完璧幼馴染みと付き合い始めたけど、親から「あの子は昔からなんでも出来てすごいわよね、アンタはあの子に恥をかかせたらダメよ。あんないい子と付き合えるなんてもう無理なんだから」「あの子がうちの子だったら良かったのに」などなど比較されまくって追い込まれ、徐々に幼馴染みのこと嫌いになる話
自分のせいで大好きな人が親から怒られて曇っていく姿を目の前で見せられ、庇おうとしたら「幼馴染ちゃんは本当にいい子ねぇ。それに比べて…はぁ、息子には本当に勿体ないわよ。いつも迷惑かけてごめんなさいね」と逆に追い打ちをかける結果になってしまい本人も曇る完璧幼馴染みの幼馴染みは主人公が傷付いていることに気付いてて、事あるごとにフォローのために謙遜して「そんなことないですから」「私は別に凄くなんて…」というけど、そのたびに「まあなんてできた子なの!」「やっぱり凄いいい子よねぇ、うちの子なんかより、もっと素敵な男の子捕まえられたでしょうに」と主人公の表情が曇ってることに気付かない親にザックザックと棘のある言動を吐かれ、最悪の悪循環に陥っていって蟻地獄状態になってしまい、「これはまずいどうしよう」と友達に相談するけど、友達からは「その親ヤバくない?」「私なら付き合い考えるレベル」とボロクソ言われてさらにその会話を主人公にも聞かれてしまうという身の回りの噛み合わせが全て悪いパターンで短編書くか考え中
主人公と幼馴染みが両方曇るダブル脳破壊待ったなしンゴゴゴ
あ、ハピエンでなくてもいーんでどーか
書いてくれませんか?